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森の里での紅葉の風景をお届けします。
森の里の周囲の山は、意外と常緑樹が多く、周囲はまばらな紅葉かなと感じています。
その中から、七沢自然公園の楓(かえで)の紅葉と森の里青山から若宮に掛けての銀杏並木を2008年の思い出として報告します。
特に、七沢自然公園のさくらの園の楓は、年末の短い期間でしたが、トップページでも紹介しました。
画像が移りゆく組写真で仕上ました。是非、ご覧下さい。
いつもの様に、画像をクリックすると画像が拡大します。
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一部を除いて大きな画像にリンクしています。
画面をいっぱいに広げてお楽しみ下さい。
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七沢自然公園のさくらの園で見かけた楓の紅葉
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左の写真は、七沢自然公園のさくらの園、つまり森のアトリエがある公園にある楓の樹です。
毎年、紅葉が始まるときに、緑と紅が微妙に混じって不思議な光景を見せてくれるので、今年は変化を捉えてみました。
今年は、例年程は、微妙な色を見せてくれませんでしたが、それでも見ものだと思います。
変化を捉えるために、緑の頃(11月15日)から、散るまで(12月20日)の7枚の写真を重ねて見ました。
それぞれの写真は、後ほど出てきますので、そちらもご覧下さい。
左の写真は、ファイル容量を抑えるために小さな画面となっています。
画像をクリックすると少し大きな画面になります。
(拡大画像は、1.4MBありますので、ナローバンドの方は、少しお待ち頂くかも知れません。)
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森の里青山から森の里若宮に掛けた銀杏並木
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左の写真は、厚木西高前で鮮やかな色を演出している銀杏です。
撮影は、11月25日です。
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右の写真は、同様に松蔭大学の前の銀杏の木です。
分かりますでしょうか。道路の反対側の銀杏の木です。
西高と松蔭大学の前を除いて動物でいうとツルツルの状態です。
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左の写真も松蔭大学の前ですが、道路の反対側とあわせて撮って見ました。
散り始めては掃除が大変なことは分かります。
しかし、未だ青葉が残っている頃に刈ってしまうのは少々不満です。
両側に鮮やかな色が映える道を歩いてみたい。
折角に、この様な環境が出来ているのに。
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ふじだな公園で見かけた楓の紅葉
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次は、ふじだな公園の紅葉です。
左上の写真は、11月11日の写真です。中央付近の桜の枝の向うに楓の木があります。
少しは色づいていますが、まだまだ鮮やかではありません。
12月3日には、左下様に綺麗に紅葉しました。
その頃に写真が、右側の3枚の写真です。
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七沢自然公園のさくらの園の楓の風景
上で説明した組写真のそれぞれをご覧下さい。
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11月15日

11月22日

11月30日

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12月6日

12月9日

12月13日

12月20日

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上で説明した「緑と紅が微妙に混じって不思議な光景」と表現した部分を説明します。
以下の写真を見てください。緑と紅が混じって光沢を感じます。
始めてみたときは感動しました。実物を見ないと分かりにくいかも。
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11月30日の拡大写真

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12月6日の拡大写真

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