箱根仙石原にある箱根ガラスの森美術館を訪問しました。 今、丁度季節が始まる仙石原のススキをモチーフにしたクリスタルガラスのススキが楽しめます。 園内全体にクリスタルガラスが鏤められていてとても艶やかでした。
美術館としては、ヴェネチアン・グラス美術館と現代ガラス美術館があります。 古美術、漸進アートといろいろ楽しめます。
詳しくは、 箱根ガラスの森美術館のサイト をご覧ください。別画面で開きます。(2025年1月15日にurl変更を発見。修正しました。)
美術館入り口のクリスタルガラスの木です。同じ様な木が園内各所に飾ってあります。
ヴェネチアン・グラス美術館の奥にあるクリスタルガラスの木と庭園中央部のクリスタルガラスのススキです。
池に浮かぶパラッツォ・ドッカーレ・シャンデリアを中心に
光の回廊コッリドイオ(*)とヴェネチアン・グラス美術館の眺めです。
ヴェネチアン・グラス美術館に展示されているガラス工芸品です。
ヴェネチアン・グラス美術館の天井も芸術品です
(*)2025年1月15日の追記
このサイト、セリオスの部屋の検索パフォーマンスを調べていました。 『光の回廊「コッリドイヨ」』の検索で結構表示されていると分かりました。 そこで、「ヴェネチアン・グラス美術館」のurlが変わっていると気付いて修正したのですが。 もう一つ、気付いたことが有りました。
「コッリドイオ」で検索するとgoogleが勝手に「コリドイオ」の検索結果を表示します。 面白いのは、強制検索という方法でも、しつこく変えて検索した結果を表示してきます。 確かに、「コッリドイオ」と書いているブログも出ていたのですが。 そこで、改めて「ヴェネチアン・グラス美術館」を確認してみました。
urlも変わっているので、リニューアルしたのかも知れないのですが。 そこには、「コッリドイオ」という言葉は載っていませんでした。 当時から出ていたと思うのですが、「Corridoio」というイタリア語のみ残っていました。
廊下という意味で、「コッリドイオ」という発音の解説も出ているのですが。 "rri"の部分が巻き舌(震え音)の「り」の発音です。 「コリ」と発音しても「コッリ」聞こえてくる様子。 促音の「ッ」は要らないのが正解かな。 書くとすれば「コッリィドイオ」かな。
もう一つ、元々は、「コッリドイヨ」と書いていました。 多分、「ヴェネチアン・グラス美術館」に記載されていたカタカタなのかも知れません。 最後の「オ」を「ヨ」と書いていたのですね。
最後の"io"の部分の部分の発音は、論理的に"yo"と同じです。 だから、間違いでは無いのですが。そうなると「コッリドヨ」となってしまいます。 これでは、良しとは言えませんね。ということで、ここの書き出し以外は全て、合わせて修正しました。 相変わらず、理屈を捏ねるのが好きです。