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10月31日(月) 今月も最終日となりました。いつもの様に、少しまとめてみましょう。 今月は、私の誕生日がある月。また、一つ齢を重ねました。 昨年から四捨五入で大台と、今年が特別という訳ではありません。 でも、所謂「定年」という年齢の近づきをヒシヒシと感じます。 大震災の後、電力対策で追われた夏が終わり、平常に戻った月でもありました。 準備を含めて6月から4ヶ月の長い特別な環境が、人の感覚をも歪めているという感じは受けませんでしたか。 土日の休日という当たり前の事が、特別なことと感じられる。 トイレの手洗いの後、エアブローで手を乾かすことなど。 挙げれば限はありませんが、そういった多くの事が正常に戻ったということが本当は凄いこと。 当たり前の事が当たり前にできること。これは凄いことなのです。 でも、正常に戻って暫くすると、また忘れてしまいます。 震災被災地では、未だ続いています。忘れないようにしましょう。 月末に近づくと、近くの山々も紅く色づいてきました。 まだまだ夏日という言葉を聞きますが、確かに秋が覆いつくしてきました。 今年は、ゆっくりと遷って来たという感じを受けますが、一番心地良い季節の変わり様かもしれません。 月末の寺社巡りはそういうところから思い立ったのかもしれません。 そういうことで、冬の準備も完了しました。 でも、まだ扇風機は片付けていません。そういう時期でした。 10月30日(日) 昨日、週中に届いたオイルファンヒーター用に灯油を買ってきました。 そして、本日試運転をしました。 今回、ネットで性能を調べて購入したことは、10月23日の記事に書きました。 電気代が安くて効率が高く、騒音も小さいというので購入しました。 さらに、年々改善されているので、点火、消火時の匂い低減も期待していました。 でも、そういう期待を持って試すと、なかなか難しいですね。 久し振りに使うだけでも、匂いは気になります。 だから、そういう意味では期待はずれかな。 でも効率と静かさが売りの機種です。楽しみです。 そういうことで、暫く温かい時間を過ごしました。 つまり、少し寒い夜だったということです。 ![]() もう一つは、日蓮宗のお寺である、妙昌寺です。 こちらは、大木、始祖の銅像、お墓と結構賑やかでした。 10月29日(土) 天気が良い日が続いています。 昨日、家内が少し足を伸ばして散歩に行ったという話から、今日も行ってみようとなりました。 選んだ場所は、温水の浅間神社です。 ![]() 厚木市には浅間神社は3社あるといいます。中依知の浅間神社は銅鐘が文化財で知られています。 温水の浅間神社は、ネットで調べてもすぐは出てきません。 近隣自治会のイベントで浅間太鼓の演奏はよく聞きます。 関連は分かりませんでしたが、正しくは、七沢浅間太鼓保存会というので、直接は関係ないようですね。 10月28日(金) 会社で事業所トップを集めての、安全、環境関係の報告会が催されました。 事業所を知っている方なら、推進会議といえば分かるでしょう。 今回は、地震の影響で生じた、夏の節電対策と、事業所でも被害に繋がった停電対策が話題の中心でした。 私は、資料の準備と当日のプロジェクター操作が主な役割なので大したことはありません。 でも、私が所属する部門では、年間2回の最大行事なので、一段落といったところです。 最近、自転車の無謀運転に対して、規制強化の話題が多くなっています。 今日、次のニュースが発表されました。『自転車通行可は「幅3m以上」の歩道』 歩道で、今まで2m以上の幅があれば自転車も通行可だった。 しかし、規制強化で3m以下の道幅では通行不可になるというのです。 こういう規制で、逆に自転車運転手の危険性が増加することも話題とされています。 また、子供や老人は特例があるということも強調されています。 つまり、危険なところでは規制しない。運転手の事情も考慮するというのです。 この事の意味って、分かりますか。 携帯電話を使用しながらの自動車運転の規制が始まったときの事を覚えていますか。 はじめは、罰則無しの努力義務だったのです。 その結果、対処能力はあるが真面目な方は、不便を押し付けられました。 しかし、結果的に能力が無い無法者には、何の役目も果たさなかった。 だから、携帯電話が原因の事故は減ることは有りませんでした。 今回もロジックは全く同じにしか見えません。 勿論、罰則の有る無しの話ではありません。実運用上の問題が解決されていません。 13歳未満は特例と言うが、子供の危険運転をどう解決しようとしているのでしょうか。 車道が危険な所は除外するというが、違反をしたとされた方がその場所が危険と申告した場合はどうするのでしょう。 実際に危険なのかもしれません。でも、単に駄々を捏ねているだけかもしれません。 問題点の指摘には、殆ど思考を要しません。つまり、ザル法としか言いようがありません。 難しいことは変わっています。ただ、形式から責めようとしても無理があると言いたいのです。 どういう人が、どういう時に無謀運転をしているか。 例えは、現行犯としてどうやって捕らえるか。または、本人に気付かせるか。 そういう議論が聞こえないのに、規制ばかりが聞こえていることに危惧を覚えます。 10月27日(木) 関東でも木枯らし1号が吹いたとニュースとなっています。 もう、寒いという季節となってきました。 今日の防寒について、記録しておきましょう。 お風呂での湯沸しのお湯が届く前は、当に氷水が流れたという感じ。 バイクの手袋は、完全防寒モードです。でも、オーバウェアは、まだ薄手のウィンドブレーカ。 寒そうな感じはしますが、まだまだジャンパーは必要ありません。 夜になると、冷え冷えした雰囲気。灯油を買っていれば、新調したオイルファンヒータが稼動していたかな。 私の執務室は、昼間の最高温度は、27度Cでした。 まあ、温かくも寒い季節ということでしょうか。 夜に入って、報道ステーションという番組で気になるニュースが報道されていました。 ニュースのテーマは、「湾岸沿いマンションが売れている」という内容です。 まあ、液状化が問題となった地域で、マンションが人気という内容では、業者のやらせということが気になりました。 でも、そういう意味ではなく、具体的な内容で意味を理解されてなくて、問題と感じた内容がありました。 それは、高層ビルが地震対策に免振構造を採用しているというものです。 私は、仕組みが分かっているので、直下型を考えると、超高層ビルの免震構造では限界があると感じました。 でも、報道の文面自身がとても信じがたいほど嘘だったのでビックリした次第です。 報道では、紹介されて超高層ビルが「震度7を想定した免振構造」と報道していました。 震度7の意味をまったく理解していないし、マスコミもそういうことに誤魔化されているということに気付いていません。 震度7とは震度6強を越える地震という意味で、最高の震度強度は規定していません。 簡単にいうと、震度6強の地震の1万倍の地震であっても震度は7なのです。 震度6強の1万倍の地震に耐えれると言っても、それが現実である訳ではありません。 つまり、震度7の意味を理解していない業者の発言を報道ステーションが真に受けているのです。 基本は、自分の身は自分で守るです。 でも、古舘伊知郎の報道ステーションがそういう曖昧な報道をすると真に受ける視聴者も多いことでしょう。 ここにも、報道の功罪があるということです。 皆さんも気をつけてください。 10月26日(水) 紙の新聞は読んでいませんが、ネットニュースでは騒がしい一日でした。 まず一番は、『「木枯らし1号」に襟立てて 近畿、一番の冷え込み』というニュース。 近畿地方に一足早く冬が到来したのでしょうか。厚木でも、昨日に打って変わって寒くなっています。 次に、衆院議員がウィルスに感染し、パソコンのデータが流出したというニュース。 現時点では、単純なウィルス感染としか思えないのですが、サイバーテロというニュースには少し違和感です。 NHK受信料値下げというニュースはありがたいと思いますか。 私は、今までの責任の方が重いと思いますが。 トルコの大地震が報道されています。3月には日本でも大きな被害がでました。 他人事ではありません。でも、報道では、現地政府が民族問題で救援を拒否しているとか。 一方、日本の3月の原発事故で、ヨウ素剤服用の助言が無視されたことが問題視されています。 当局は否定していますが、言われなくても検討すべき事です。 助言があったかどうかで攻防する問題ではないでしょう。どう思いますか。 10月25日(火) 暑い日と寒い日が交互に来る日が続いています。 今日は、暑くなるというので、薄手のシャツを着ての出勤でした。 でも、結局は事務所内の勤務なのであまり変わりませんでした。 今年の3月に会社の出退勤管理のワークフローソフトが変わって、とんでもないと報告しました。 大したことではないのですが、本日そのワークフローのお知らせで、無期限のお知らせが表示されました。 内容を見ると、「明日(10/26)の午後の3時間にシステムが止まる」というお知らせです。 問題なのは、お知らせ一覧の表示でした。 一覧では、期間と「表示期限無期限」としか表示していないのです。 つまり、システムが止まるといった内容が表示されていないのです。 「表示期限無期限」の表示から重要なことは分かるのですが。 お知らせ一覧からは、何が起きるのか全く分からないのです。 元々、期待はしていませんが、利用する時にこういうストレスを感じさせられるとそれなりに辛いです。 システムも悪いのだろうけど、管理する人も機転が利かないとしか言いようがありません。 また、明日の出来事に対して、無期限のお知らせをするというのも、どういう神経しているのでしょうか。 まったく不思議です。 そうは言っても、同じ会社の人なのですね。悪くは言いたくありません。 多算の医師!! 10月24日(月) 朝からどんよりとした天気です。予報では曇り。 出勤途上でも降ったのかなと感じさせる、湿った天気でした。 2006年12月に携帯電話を買いました。それから5年経ちました。 途中で新品交換相当の修理もありましたが、いよいよ使えなくなりました。 指紋認証が壊れて、毎回パスワードを入れなくてはならなくなりました。 前回壊れたときも指紋認証でした。やっぱり、一番弱いのでしょう。 また、Edyのお財布携帯も反応しなくなりました。そういう事で買換えを検討しています。 丁度、2011年〜2012年冬春の新機種が発表となりました。 その中から購入するか、発表とともに値下げするはずの直前機種にするか検討しています。 そこでビックリなことが分かりました。なんと、今回発表された機種は全てスマートフォンです。 あの悪評高いスマートフォンに業界挙って集中しているというのです。 私は、スマートフォンの前身とも言える化石のザウルスを使っていました。 もう10年以上前のことです。だから、こういう技術にはそれなりの知見をもっていると思っています。 しかし、今のスマートフォンは、中途半端です。若い層に着目し過ぎていて、広い使い勝手を考えていない。 私自身は、義理の両親に使ってもらっている、らくらくフォンが簡単にし過ぎていて使い難いと感じています。 それ位に、便利さと使い勝手は分かっているつもりです。 それでも、現在のスマートフォンと使おうという気になりません。 そんなに良くないスマートフォンに何故力を入れるのでしょうか。 業界のシナリオに踊らされている消費者の滑稽な光景が浮びます。 スマートフォンだからと無用な買換えに走る消費者。私はそういう行動に反対です。 でも、スマートフォン契約だと安く上がるというのでしたら、我慢する手もあるのかな。 はっきり言って、世の中は間違っていると思います。悩ましい。 10月23日(日) 覚えているでしょうか。今年の3月に震災の影響でガソリンが品薄となりました。 その結果、灯油をいつもと違うガソリンスタンドで購入したこと。 それが原因なのか、オイルファンヒータが壊れて廃棄したのです。 先日から段々と寒くなってきたので、新しく購入する為に調べてみました。 すると、性能が良い機種(メーカ)と買われている機種(メーカ)に隔たりがあることが分かりました。 今の季節に役立つ情報なので紹介したいと思います。 オイルファンヒータといえば、ダイニチ社かコロナ社が定番だと思います。 しかし、調べるとトヨトミ社も結構人気があるということが分かりました。 それで、もっと調べると、このトヨトミ社はとても優秀であることが分かりました。 カタログ値で明白なのは消費電力です。 ダイニチ社が一番性能が低く、最低出力時に約55W程度の電力を消費します。 対して、コロナ社は、随分と少なくて、約11Wの電力で済みます。 でも、トヨトミ社はさらに低く、なんと5Wで動作するのです。 もっと調べると、効率が高いバーナーの特許を持っていたのです。 一番気に入ったのが、昨年の灯油を使っても大丈夫というのです。 それだけではありませんが、確かに他社を大きく引き離した性能を持っている様です。 でも、人気順で調べると機種別では79位となっていました。 私が思うに、やっぱり人は有名度で買っているのだと。 トヨトミ社もネットで調べると大手だということです。 今から購入する方は、是非候補に入れてあげてください。私も、トヨトミ社製を今日発注しました。 なお、私は、広告料は頂いている訳ではありません。悪しからず。 庭の木の剪定について、一番高い部分の剪定ができずにどうしようか考えていました。 大きな脚立を逆V字型として立てても届かないのです。 それで、今日、その木に伸ばした脚立を立てて上ってはどうかと考えて実験しました。 確かに、太い枝でも少しは撓むのですが、なんとか剪定はできました。 そういうことで、念願の一番高い場所の選定も完了しました。嗚呼、疲れた。 一応、言っておきます。そういうやり方は、安全とは言えません。 自分でやるときは、自分自身で安全を確認して、自分の責任で実施してください。 昨夜に続き、また夕方になったら、打上げ花火が上がりました。 今夜の方角は、東京工芸大学厚木キャンパスの方向です。 ネットで調べると、確かに学園祭が昨日から催されていました。 打上げ花火の説明はありませんが、間違いないでしょう。 最近の学園祭では、打上げ花火が流行なのでしょうかね。 在学中の立命館大学では有りませんでしたが。 朝早く雨と予報されていましたが、朝から雨は止んでいました。 時折、雨が降りそうな空模様でしたが、雨に降られずに済みました。 ところが、気温が上昇です。予報では平年並みの様でした。 でも、午後辺りから上昇。庭木の剪定では、汗ダクダクでした。 気温の変化がとても激しいですね。明日は20度C程度で明後日は25度Cを越えると言います。 気を付けましょう。 私の部屋は、28.5度Cまで上がっていました。 10月22日(土) 朝からしっかりとした雨が降りました。偶には良いか。 マクドナルドでビックマックが200円だというので、お昼に食べようと買いに行きました。 そこで、また不愉快な事件がありました。 いつもの通りに厚木市白山のドライブスルーを利用します。 ドライブスルーの列は2列になっており、店長が案内して、こちらの列に並べと言っています。 素直に並ぶと、反対側の列の進み具合が早いではありませんか。 早々に店長を捕まえて順序良く案内して欲しいと要望を伝えると意外な答えが返ってきました。 「スーパーのレジに並んだと思ってください」というのです。 私は違うと思います。若し、そうだったら、どちらに並ぶかは、客が選びます。 強制的に並ばせているのだから、進み具合を見ながら、順序を守って案内をするべきだと思います。 要するに、自分の都合ばかり主張して、お客の不都合は無視するという姿勢なのです。 そうやって、自分の注文の番が来ました。 再度、注文を受ける案内嬢に順序を守ってと言って、予定していた品物を注文しました。 ビックマックが目的なので、注文は早いのです。 それに対して、反対側の列で早く注文を始めた後続車両は注文に時間が掛かっていたのでした。 私の前の自動車は順序が入れ替わって不満だったかもしれません。 でも、私は注文の速さから、順序が守られたという結果でした。 後から考えると馬鹿なことだったと反省しています。 案内嬢に文句を言っている間に、間に合うものも間に合わなくなる所だったのです。 そういう意味では、機転が利かなかったと反省したいと思います。 夕方、森の里のスーパー三和で買い物をしようバイクを走らせていたら、打上げ花火があがりました。 そういえば、松蔭大学が学園祭があると聞いていました。 松蔭大学のページで調べると松蔭祭というのですね。 確かに、打上げ花火が17:00から予定されていました。 この季節ですが、近くで見る打上げ花火はなかなか楽しいです。 でも、買い物をしている間に終わってしまいました。残念! 10月21日(金) 昨夜早く寝たので、早朝から目が覚めました。一日が早く始まると、とても気持ちが良いですね。 先日のことですが、会社の湯沸しポットを見ていて変に違和感を覚えたので少し分析してみました。 自宅では、象印の湯沸しポットを使っています。元々の職場でもサイズは違いますが、同じ象印でした。 職場の配置が変わり、他の部署が使ってるポットを暫く使わせていただきました。 その湯沸しポットを使っていて感じた違和感です。 現在の湯沸しポットは、誤操作防止の為に、ロック解除というボタンがあります。 代表的なボタンと表示で、このロック解除、お湯を出すボタン、お湯の温度を表示するディスプレーがあります。 象印のポットでは、この操作や表示が何となくしっくりしているのです。 ところが、そのポットは凄く違和感がありました。何故だろうかと分析したのです。 象印のポットでは、ボタンと表示の順が手前から次の順で並んでいます。 ロック解除→お湯だしボタン→温度表示。ところから、そのポッドでは、順番が違うのです。 その順序は、お湯だしボタン→ロック解除→温度表示なのです。 順当に考えると、手前から順に操作するのが自然だと思います。 ところが、その違和感を覚えるポットは、奥のボタンを押してから、手前のボタンを押す仕様なのです。 私は、マンマシーンの設計ミスという感じがします。 そのポットは、タイガー製でした。慣れればどちらでも構わないのは確かです。 でも、私は、初めて使うときに違和感を感じない仕様が望ましいと考えます。 10月19日(水) とても寒い感じです。朝からどんよりとしています。 少し窓を開けていたのですが、とても冷たい風が入ってきました。 室内でも20度C程度を指しています。 今日から、バイクの手袋は、防寒用にしました。 会社について、手袋を外すと、なんとくな手袋の中が汗っぽい。 まだ、それ程ではないということでしょう。 気温が上がれば、外さないといけないかな。 10月18日(火) 恥ずかしい話なのですが、面白いことが分かったので書いてみます。 先日の記事で「シチュエーション」という言葉を使いました。 でも、一旦は、急いで書いた下書きのまま、「スチエーション」と書いていたのです。 そこで、正確を期そうと調べてみました。 まず、単に「スチエーション」を検索するとこう出ました。 「次の検索結果を表示しています: シュチエーション」。 それで、検索結果の記事を見ると「シュチエーション」「シチュエーション」のことが書いてありました。 検索に出てくる数が、「シチュエーション」も多いが、「シュチエーション」も結構多いというのです。 つまり、どちらでも良いのかなという記事でした。 さて、実際の文字を見てみると「situation」と表記します。 つまり、発音をそのままカタカナに直すと「シチュエーション」となります。 まあ、「スィチュエィション」とか細かくはバリエーションはあるかも知れません。 でも、少なくとも「シュチエーション」では無さそうです。 結果でいうと、私が誤記した「スチエーション」は、明らかに間違いでした。 でも、検索によく使われている「シュチエーション」とは同程度の間違い。 しかし、使われている数から圧倒的に負けたということですね。 仕様も無い話ですみません。 10月17日(月) 東芝のテレビに外付けハードディスクに録画しています。 結構溜まって、ハードディクスが溢れそうだと気付いていたので、要らないものを消しました。 そうやって、いずれ見ようと取っていたドラマのリストを見て、ビックリしました。 なんと一部消えているのです。そういえば、再生選択画面に「自動消去」という文字が見えています。 早速、設定画面を開いて、自動消去の設定を外しました。 それにしても、東芝の設計思想にはビックリです。私のミスと言われればそれまでなのですが。 要するに、デフォルト設定をどうするかということは大事な設計なのです。 そして、東芝は、「大事なものでも消してしまう」という思想だったのです。 今回は、幸いにも再放送があるドラマでしたので、何とか再録画はできそうです。 みなさんも気を付けましょう。 10月16日(日) 朝の内の雨の予報は外れて、比較的早い時間から晴れ間が出ていました。 日中はとても暑い日でした。私の部屋の温度計は、最高30.6度Cを記録していました。 勿論、サーバやパソコンが稼動していて、高めに出ます。最近の平均では25度C程度です。 10月14日(金) またもや、「ブレーキとアクセル踏み間違え、妻はね死なす」というニュースです。 77歳の夫が79歳の妻をスーパーの駐車場で跳ねたというニュースです。 丁度、日産がアクセル踏み間違い防止の機能を付けると話題にしているところです。 でも、私は、その様な対応では駄目だと思います。 ブレーキとアクセルを踏み間違える様な方が自動車を運転していること事態が問題だと思いませんか。 もう、これは個人の問題ではありません。 こういう状態を放置している行政の問題です。 10年前なら警察レベルの問題と言えたかもしれません。 もう既に、総理大臣のレベルまで上げてもおかしくありません。 それでも、マスコミも何も言わない。これこそ、おかしな社会です。 そう思いませんか。 もうひとつ、ニュースの話題があります。 世田谷区の歩道で強い放射能が検出された事件です。 結果としては、民家に有った夜光塗料などで利用されるラジウム226が原因だったと判明しました。 そのラジウムが入ったビンに「日本夜光」と書かれていたといいます。 夜光塗料といえば、今もあるかも知れませんが、私が子供の頃に流行っていたおもちゃに使われていました。 暗闇で骸骨などに見えるおもちゃです。 そして、微かな記憶にその日本夜光という名称がおもちゃの袋に記載されていた様な気がします。 もう50年くらい前の話です。 という事件を受けて、ラジウム226の半減期を調べてみました。なんと、1600年だというのです。 上記の民家に保管されたビンが50年前だとしても、全く減っていないということになります。 こういう情報は、Webで検索して、Wikipediaに出てくる情報から仕入れます。 そして、 Wiki「ラジウムの同位体」で調べると面白い間違いを見つけました。 そこには、ラジウム202からラジウム234までの同位体の性質が説明されています。 その同位体の半減期を見ていると面白い単位を見つけました。 時間の単位なので、nS、μS、mS、S、min、H、D、Yと続きます。 その中に「a」という記載があったのです。 例えば、ラジウム226は「1600Y」と書かれています。 ところが、ラジウム228のところでは、「5.75a」と書かれているのです。 別のページで調べましたら、ラジウム228の半減期は、5.75年でした。 つまり、「Y」を「a」と書き間違えているのですね。 ボランティアが記載している情報なので仕方が無いのですが。 なんとなく、「信頼していたのに」と期待を裏切られたような気もします。 嗚呼楽し、他人の粗探し。 (その内、改善されるかも知れません。悪しからず。) 10月11日(火) 朝から驚くべき病魔に冒されました。 いつもの様に約500ccの電解還元水を摂取。暫くして、家内が準備した味噌汁を頂く。 そして、いつもの様にトーストとコーヒーを準備して朝食をとり始めました。 いつもと違ったのは、残った揚げ物を一緒に食べたことです。 2口目を食べた時に突然に胃の痛みが走りました。 エッと思いながら胸を摩りながらもう1口頑張ってみました。 でも、胃の辺りからお腹全体に痛みが広がった感じです。 お腹の方は、比較的に下痢に近い痛みなのですが、胃の辺りが尋常ではありません。 即刻、食事を中止し、横になってお腹を摩り始めました。 いつもより早く起きて、いろいろとできる筈だったのにと悔やみつつ。 結局、10時頃に少し落ち着いたのですが、痛みが続くので、ブスコバンを服用して様子を見ました。 胃などの蠕動を抑制し、痛みを抑える薬です。 昼頃から痛みそのものは収まりましたが、結局夜中まで不快感との戦いでした。 10月9日のホームパーティに残った辛い揚げ物を平らげ様と毎食食べたのが原因なのでしょう。 当に、暴飲飲食の結果、自業自得ということですね。反省。 10月10日(月)【体育の日】 祭日の日ですが、夏の電力対策の一環で、出勤日となっています。 昨日のパーティを予定していたので、年次休暇を取りました。 祭日に年次休暇とはこれ如何に。不思議なシチュエーションです。 ところで、祭日の仕組みが変わる前に体育の日は、10月10日でした。 そして、今年の体育の日は、たまたま第一月曜日が10日となっていて、変わる前と同じ10日です。 私の結婚式は、月曜日の体育の日を挟んで、3連休の真ん中でした。 つまり、私が結婚した日と同じ組み合わせなのです。 そして、結婚式があった真ん中でパーティを開いたのです。 なんとなく楽しいな! 10月9日(日) 今日は、私の誕生日で結婚記念日でもあります。 今年の初夏に、東京に住んでいる姪が結婚しました。 そこで、私の家に呼ぶことを計画していましたが、やっと実現し、本日ホームパーティを開きました。 娘夫婦も長野から来てくれて、我が家としては大パーティです。 大賑わいの分、記念日はどこかに行ってしまいましたが、楽しい一日でした。 10月8日(土) ネットニュースで、おかしな記事を見つけました。 「DV被害届、署から夫に筒抜けで元警官妻が提訴」という記事です。 京都府警の巡査部長の妻がDV被害の被害届を出したら、加害者である夫に筒抜けだったというのです。 いくら身内の問題だとしても、これは酷い事件だと思いました。 これでは、安心して生活することすら儘なりません。 でも、私は、さらに酷いことに気付きました。 詳しく見ると、筒抜け状態から数ヵ月後には、減給処分とし、結果的に依願退職したといいます。 これでは、被害者である妻はどうなるのでしょうか。 無職の夫から慰謝料は取れるのでしょうか。 だから、損害賠償の訴訟を起こしたということでしょうか。 記事とするなら、その辺りまで踏み込んで欲しいものです。 10月7日(金) 朝から良い天気です。 昼から午後半休を取って、また、秋葉原経由で両国に行ってきました。 先日、スマートフォンが流行っていることから、スマートフォンを含む携帯電話の問題がテレビで話題になっていました。 歩きながらゲームする方々が、生活弱者に危険だというのです。 例えば、駅のホームでゲームをしながら歩いている青年の例。 子供や老人にぶつかって転落させる事故が起きているというのです。 テレビでは、弱視の方が、そういう若者を避けて、ホームを転落したという事例を紹介していました。 その話は、今日の体験に繋がります。 まず、スマートフォンを利用している方が、周囲を見ていないという意見。 確かに、今の若者は、そういう人は多いかもしれません。でも、私の実験では違いました。 私の場合は、ゲームではなく、メールを読んでいたのですが、やはり視野の周辺は見えていました。 つまり、メールを見ながら歩いていても、近づいてくる人は分かります。 これは、自動車の運転を長くしていることから来るのだと思いました。 自動車の運転は、確かに前方に注視する必要はあります。 しかし、実際には、横からの割り込み。信号機。などなど、周囲の情報にも気を配る必要があるからです。 だから、「携帯電話を使いながら歩いている人が危ない」という言い方に反論したい。 正しくは、「携帯電話をしながら歩くと危険な人がいる」です。 つまり、携帯電話しながら歩くと周囲に危険を振り撒くのは、そういう適正を持たない特異な人なのです。 そういう人固有の問題という見せ方をしなければ、解決はしないと感じた次第です。 あなたは欠陥人間だと指摘して、反省して貰いましょう。 もうひとつ思ったことがあります。それは、「携帯電話だけが危ない訳ではない」ということ。 例えば、数人の女性が話しにのめり込んで歩いています。横に並んで歩いているのです。 対向する歩行者は、大きく迂回が必要です。そういうことに気付きもしません。 2時間ほど、大勢がいる中を歩きましたが、殆ど連続してそういう迷惑状態でした。 勿論、女性だけではありません。スマートフォンに限らず、誰でもという意味です。 スマートフォンという題材の方が話題性は高いでしょう。 でも、事はそういう簡単な話ではないということです。 気をつけましょう。私もあなたも加害者となる得ることに。 10月6日(木) 昨夜からの雨は朝には上がりました。 晴れの予報でしたが、重たい雲が時々張り出して、見た目も不安定な日でした。 夜に入って、少し強い雨が降っていました。 「秋の空となんとやら」と言いますので、今日の天気がその典型なのでしようか。 昨日の雨では、気温も下がっていましたが、夜に入ると寒くはありませんでした。 今日も暖かい日です。この気温変化には、体調管理に気を付けなければ。 10月4日(火) また、久しぶりに朝からつよい日差しで始まりました。 でも、今日は寒い一日だと予報されています。 日差しの元では、それほどではないでしょう。と言っても私に取っては他人事。 日差しがある内は、会社の事務所なので分かりません。 ノーベル賞の受賞者情報に関してニュースが出ていました。 『病床の教授「死んだらノーベル賞くれない」と』というニュースです。 受賞まで頑張ろうとしていたという記事です。 結局、受賞前に亡くなったのだけど、受賞は取消されなかったという美談です。 ただ、内容はともかく、そもそも論で考えると不思議に思いました。 ノーベル賞の目的はなんだろうか。 ノーベル氏の遺言には、「人類のために最大たる貢献をした人々に分配されるものとする」とされている。 つまり、褒美であって、その受賞者の今後の活動資金ではないのです。 そう考えると、生きている事の必要性に疑問を感じてしまいます。 ノーベル氏が望んで創設された賞なのですが、私は、褒美としての賞に疑問を感じます。 今の時代に、生産性が無い活動というのは、意味があるでしょうか。 確かに、「ノーベル賞を目指して頑張る」という考え方もあるかもしれない。 でも、「褒美を期待して研究に励む」という言い方をすると違和感を感じませんか。 私は、「成果を期待して投資する」方が効果的だと思います。 10月2日(日) 正常に戻った週休日の日曜日です。 前日の土曜日が出勤日だったということがあるのかも知れませんが、感覚的に全く日曜日という感じがしません。 一生懸命に「今日は大河ドラマがあるのだ」と自分に言い聞かせました。 朝からどんよりとして始まりました。朝方、少し小雨もありました。 9月末からとても寒くなっています。例年よりも寒いと感じますが、いかがでしょうか。 昨年のこの頃の記事を見ると、やっぱり寒いとは書いてありません。 10月1日(土) 最後の出勤の土曜日です。明日から通常通りになる。 ある意味、ホッとするのですが、何となく寂しさも?!? 会社である企業の震災対策の情報を見せて貰いました。 そこで、免震構造の建屋については、建屋倒壊想定の避難は不要と記載されていました。 たまたま、その資料では省略されていたのかもしれないのですが、大きな勘違いを感じました。 免震構造と耐震構造ではまったく意味が違うのです。 つまり、免震構造だから倒壊の恐れが無いという訳ではないのです。 免震構造は、揺れている間にその上の機器類が壊れないことが目的。 コンピュータや製造装置の被害を低減することを目的としているのです。 最近の住宅広告を見ると、個人宅にも免震構造という宣伝をよく見かけます。 利用する側も、目的と効果をよく理解して利用すべきだと感じました。 |
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