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6月30日(木) 今月も終わり。というか、2016年の前半も終わりです。 早いものです。面白いと思います。通過する前はまだ時間があると感じます。 しかし、過ぎれば早かったと感じます。どんどん歳をとっていきますね。 あ〜あっ、嫌だいやだ! 朝、いつもの様に出勤です。車で裏道を近道。 その裏道での出来事でした。 車を進めているとわき道から車が出てきて割り込んできました。 車が来ていることは分かったはずなのですが、「先に行かせて」という感じで入ってきました。 まあ、急いでいるなら仕方がないと感じたのですが。 酷いのはその後でした。 数メートル進んだところで、道の真ん中でその車は止まったのです。 何と、運転していた奥さんが車の後ろ座席からゴミを取り出して、ゴミ集積所に出しています。 何なのだ。そういうことなら先に入るなというのだ。 どんな人間なのだと呆れてしまいます。 そういう行動は、その人がどんな人間かを見せてくれます。 他山の石として参考にしないといけない。 そうは思うのですが、怒り心頭でした。 ここ2年程、書いていない月が続いている中、今年は少しづつ再開しているブログですが。 今月は、相当時間を掛けて作成しました。 書き上げたのは1年の1/3も過ぎた頃でした。 書く意味があるのか。長い年月が経った後、見て楽しむ。 いろいろと悩ましい。でも、とりあえず書き上げました。 6月28日(火) 6月14日に予約したと報告した人間ドックの受診日です。 朝から雨の中、予定通りに東名厚木病院に向かいました。 自家用車で東名厚木病院の前にある駐車場に向かいます。 国道246号線を渡る船子の交差点から小田急の踏切を渡ります。 その踏切では、丁度小田急の電車通過待ちとなりました。 踏切の向こう側を見て唖然です。 ここは狭い道路なので、大型車は通行禁止です。 ところが大型トラックが堂々と待っています。そうして通貨して行きました。 前から問題視しているのですが、未だ無法地帯が続いていたのです。 最近は通ることが少ないので、迷惑は感じないのですが。 救急病院がある道で、救急車が通れないと大変な事になると思うのですが。 いつもの様に胃カメラを含めた人間ドックです。 以前から何回か、カメラが喉を通過する時に、力の入れ過ぎか辛いと訴えていました。 何度も言っていたので、最近は気にしてくれている様子。 今年も相当に楽な検査を受けることができました。 しかし、撮影の最中に胃の壁面から出血するシーンがありました。 検査直後に簡単な説明がありますが、特に説明がありません。 そこで出血について聞いたのですが、洗浄時に傷つけたと説明。 なんか、無用な傷を付けたのに、そんな説明なのかなという感じを受けました。 まあ、いいや。楽にできたのだから。と、それ以上追及しませんでした。 もう一つ、分かったことがありました。 一連の検査が終わり、ある程度の結果が出たところで問診があります。 その時に、希望により直腸診があります。 お尻から指を入れて直腸がんなどが無いことを確認する検査です。 ここにところ、人間ドックの日になるとお腹が緩くなるので断っていました。 何故だろうと考えたのです。 そうなのです。胃カメラでなくても、前日からの食事が制限されます。 また、朝から水すら制限されたところで、胃カメラの為に薬剤を飲まされます。 検査の途中でも、洗浄液がカメラのホースから流れ出てきます。 停止していた胃腸が異常活動を始めてもおかしくありません。 なるほどと納得しました。 昨年はそういう状況で中止しましたが、今日は何となく調子が良い。 そういうことで直腸診の診察も受けました。 当然の様に、何も所見は無し。一安心です。 6月26日(日) 最近、異様な事が多いと話題にしました。 でも、今日も危機一髪がありました。 買い物の後、狭い道を通って帰ってきます。 その細い道ですが、ノロノロ運転は嫌いですので、それなりのスピードで走っていました。 丁度、十字路に差し掛かった時に、左から子供が飛び出してきました。 幸いにも、その子供は自ら右に曲がって走り抜けたので、轢く可能性は有りませんでした。 しかし、直進していたら間に合ったかどうか、まったくわかりません。 10日前に女子中学生を轢くかもしれない経験をしています。 気を引き締めて生活しないといけないと実感しました。 6月24日(金) 6月9日に廃棄物のセミナーに出席したと報告しました。 その時に、ダイコー社の違法行為が話題となったと記載しています。 気まぐれではあるのですが、ダイコー社についてもう少し調べてみました。 しかし、ここに報告するのは、ダイコー社の事ではありません。 ダイコー社のホームへージは、不思議なのですが、ダイキンという会社のサイトとなっています。 勿論、ドーナッツのダンキンとは違います。ダイコーの経営者が経営するもう一つの会社です。 そのサイトにエコピックス1号という肥料が製品として紹介されていました。 その飼料の説明の内容に驚きを発見したので報告致します。 説明を要約すると「豚に給与した場合、生育が早い」と解説されていました。 給与の文字から何となく想像はできるのですが、明らかに誤用だと思いました。 Wikiやネット辞書を調べても飼料を与えるという説明は見つかりません。 いろいろと用語を組み合わせて検索すると出てきました。 例えば、農水省のサイトでは「牛への肥料の給与試験」と出ていました。 正式な用語なのですね。普通に検索しても出て来ないので、ここで紹介しておきたいと思います。 まったく、目から鱗が落ちる、驚き桃の木山椒の木でした。 6月23日(木) 6月17日に嫌な体験とともに、今後の不安を報告しました。 直前に人の命が係わる事故に接した後、立て続けにヒヤリ、辛いことが続きました。 次に何が来るのかと不安が過ぎりました。 そういう中で今日感じたことを記録としてみたいと思います。 何か、慌ただしいというか、それこそ終末を想像するような出来事が続いているということ。 前世紀末には、終末論が話題となっていましたが。 熊本では、予想だにしなかった大地震が見舞いました。 そんな中、九州北部を中心に集中豪雨が繰り返しています。 海外では、動物園の熊の飼育場に落ちた子供が熊の射殺で助けられたのですが、その熊は絶滅危惧種だったとか。 米ディズニーランドでは、水遊びしていた子供がワニにさらわれて死亡。 日本国内でも熊による被害が多数報告されています。 沖縄では、5/19に発見された女性遺体は、米軍属による殺害と判明。 米軍の行動自粛中に米兵による飲酒運転が発覚。 これでもかというくらいに異常な行動が続いているのに、自粛緩和が話題となっている。 ISのテロが話題の中、大韓航空機が羽田で火を噴いた。 舛添氏の引責辞任劇も印象的。第三者委員会を立ててまで居座ろうとした。 しかし、結果辞任しても詫びの一言もない。 米大統領選も歴史を変える程の様相を呈しています。 4日間は、無事に過ごしたのですが。 これからも心配が続きます。 6月19日(日) 最近、ブログの掲載がとびとびで、まだ書いていない期間が多くて済みません。 今日の話題は、ゴールデンウィークに買ったスマホのことなのですが。 今日のブログの掲載時点でまだそのころのことは掲載していません。 少し解説すると、到頭スマホデビューしていたのです。 とはいっても、データ専用で通話は今まで通りに携帯電話です。 使ってみて結局は、特別な時には役立つのですが、多くの方が気に入っている様な便利さは感じません。 でも、いろいろな使い方をしようとパソコンメールの受信の設定をしました。 そこで、マクドナルドのクーポンも入手できるようにとチャレンジしてみました。 というのも、マックは、相当前に携帯電話のマックアプリのサービスを停止しています。 さらに、携帯電話のメールサービスも終了すると通知してきたのです。 世の中全体のサービスがスマホに限定されて来たという趨勢に迫られたというです。 そうやって嫌々スマホにマックアプリをインストールして会員登録を実施しました。 ところが、登録の最後になってうまく行きません。 結局、3時間を要してしまったのですが、マックアプリの作りの問題なのは間違いありません。 登録操作の最後に登録メールアドレスを登録します。 その為にマックアプリの「メール送信」をクリックする必要があります。 「メール送信」をクリックするとメールアプリが立ち上がる様になっていました。 しかし、標準のメールソフトを選択しても送信エラーとなるのです。 選択肢として、Googleメールは選択可能なのですが、スマホで使う予定はありませんので選択できません。 そこで、代わりに別のメールソフトをインストールして登録してみました。 しかし、肝心の「メール送信」の場面では、今度はインストールしたメールソフトが選択できないのです。 試しに、マックアプリの問合せをクリックすると優先に設定しているそのメールアプリが起動する。 利用する環境に問題が無いことは、マックアプリが証明してくれたという訳です。 明らかに、登録画面の「メール送信」のクリックの作りが悪いとしか言い様がないと思います。 しかも、一連の状況を問合せしてみたのですが、解決後に届いたマックからの回答は不親切そのもの。 間に合っていないし、回答になっていません。 嫌味を込めて、再質問したのですが、翌日届いた回答は、スマホのせいだと書いてあった。 呆れてものが言えないとはこのことです。 店舗のサービスもいい加減、モバイルサービスはとんでもない。 それに、異物混入騒ぎだといいます。利用しているのが不思議なくらいだと思います。 でも、時々は食べたい。嗚呼、寂しい話だ。 6月17日(金) とっても汚いことを報告しなければいけません。 汚物の話なので、読みたくない方は、読み飛ばしてください。 ・ ・ ・ 夕方、会社を終えて帰宅の途中です。 車を駐車場に置いて、1分程の徒歩で帰宅します。 バス通りを渡ってすぐの場所で何かを踏んでしまいました。 そうなのです。犬の糞です。いかも特大の。 横断歩道を渡って、左側に曲がると確実に踏む部分です。 しかも、街路樹が街路灯の明かりを遮っている。 まさに、オー、マイゴッド!です。 街路樹の根元に生えている草である程度を取った後、自宅に戻りましたが、自宅の駐車場を歩くことは嫌。 取り敢えず、ケンケンをしてドアの所まで行こうとするのですが。 2段の段差があります。その段差をケンケンで登らなければなりません。 何度か息を合わせて間合いを詰める。まさにそういう状況でした。 玄関の扉についたら、汚れた靴を脱いで、玄関横の土がある所に投げ捨てました。 当然、その靴は使えません。 それにしても酷い。中型以上の犬の糞だと思います。 しかも、通る人がほぼ確実に踏むような場所です。 その犬の飼い主は、まったく悪魔そのものだと思います。 その踏んだ瞬間に、脳裡をよぎった感覚がありました。 今まで、人が死んだかもしれないというシーンに遭遇した事が有りました。 例えば、高速道路で事故渋滞の中、現場の横を通るときに大破した車両を見たとか。 そういう感覚と同様で、自分が命に係わる被害を想定する様な感覚でした。 実は、心当たりがあるのです。 詳細はここには書けませんが、数日前に死亡事故に接していました。 そして、昨日は、あわや死亡事故というシーンに遭遇していました。 繰り返し起こる災難と合わせると、自分はどうなるのだろうという感覚だったかもしれません。 その時は、なんか恐ろしい事を想像していました。 そこのあなた(犬の糞を放置した人に対し)、責任を取りなさいよ! みなさんも気を付けましょう。 6月16日(木) 息子から朝送ってくれる様に頼まれていました。 普段は、会社に車で通勤しているのですが、直接出張で駅まで行かないといけないのです。 正式には、バスで行くべきなのですが、面倒くさがりの息子に送りを頼まれたという次第です。 送り先は、愛甲石田駅です。 いつもの時間に起きて、出勤する時間までに戻って来れるのでそんなに大変ではありません。 見送って自宅の近くまで戻って来た時の事でした。 裏道から右折してバス通りに出ました。その2つ先のT字路を左折すると自宅です。 1つ目の交差点には、左手前の位置に小学校があります。 小学生の横断を誘導員のおじさんが誘導していました。 その交差点に差し掛かった瞬間でした。 小学校の正門がある坂の上から女子中学生が乗った自転車が飛び出してきたのです。 これこそ本当に急ブレーキでした。 小学生の誘導員のビックリした顔がはっきりと見えました。 しかし、その女子中学生はそのまま走り去っていきました。 ドライブレコーダーで確認すると視角に入って1秒で車の前に達しています。 スピードが出ていたら完全にアウトでした。 ドライブレコーダーで捉えているので、その内に公開したいと思います。 私自身も、1時間程度は膝がガクガクとしていました。 6月14日(火) 今年も定期検診の準備をする季節となりました。 大体7月から10月の間で人間ドックを予約して受診する必要があります。 毎年なのですが、予約しようと考えていてもなかなか着手できません。 そういう中、今日、毎年受診する東名厚木病院に電話で連絡してみました。 2000年に酷い胃痛を経験してから、毎年胃カメラを選択して受診しています。 そして、毎年の様に胃カメラの選択なのですが、そうだとなかなか予約が取れません。 今日、連絡してみると驚き。取れるのは12月だというのです。 この時期でそんなに遅いのは初めてでした。 どうしようと一瞬考えたのですが、受付の方から提案がありました。 6/28なら今の時点でキャンセルが入ったので予約可能だというのです。 会社の手続きで2週間以上かかるはずなので、躊躇がありました。 でも、この際なので、仮予約をして手続きを確認して本予約することにしました。 改めて確認すると今日中に手続きを開始したら手続きは間に合うというのです。 そういうことで確定して、手続きを始めました。 しかし、その確認の席で面白い事を聞きました。 以前、東名厚木病院以外でどこが受けれるかを調べました。 東海大学附属病院も可能なのですが、連絡してみると年度内の予約は受付できないと言われました。 会社のルールでは、年度内ところか10月頃までとなっています。 無理だと諦めていたのです。 ところが、手続きの話をしている時に、そばに居た同僚が自分は東海大学附属病院で受診しているというのです。 早々に、どうやって予約しているか確認しました。 そうしたら、毎年キャンセル待ちで予約しているというのです。 それでドック検診は毎年、胃カメラで受けているというのです。 なるほど、今回の東名厚木病院のケースでも結果的にキャンセル待ちと同様な予約となりました。 それも一つの選択肢だなと納得した次第です。 但し、私は使わないだろうなと思います。 何故なら、実施日の候補は、業務に影響がないところから選択する必要があります。 それでキャンセル待ちはなかなか難しいと思います。 今回は、たまたま空いた場所が条件に合っていただけなのです。 6月11日(土) いよいよ夏も本番。いろいろと暑さ対策に苦慮する季節となりました。 車も同じです。 今は、トヨペットのプレミオという車に乗っています。完全に4ドアセダンです。 イプサムの時は、ミニバンですが、ハッチバックだったので、後部ガラスの遮光も簡単でした。 どうしようかと悩んでいると、遮光フィルムの事を思い出しました。 過去にハッチバックに乗っていた時は、自ら遮光フィルムを張った経験はありました。 だから、難しいとは思いませんでしだか、4ドアセダンだと少し厳しいかも。 そういうことで、外から見て鏡状に見えるシルバーとスモークを買っていました。 法令に抵触する可能性がまったく無い、一番薄いものばかりですが。 鏡状なら結構効果があると期待していました。 今日は、頑張って張る作業をしました。 やっぱり、4ドアセダンの後部ガラスの奥の方は、相当に難しい。 私の手では入らない部分があります。 そうやって、頑張って張ったのですが。 仕上がりを見て、とても滑稽でした。 結局、端の方は、一気に張れないので、小さなサイズを張りあわせで貼り付けたのです。 その結果、外から見て、端がギザギザとしてします。 中から見るともっと滑稽でした。 端のギザギザの他、重なった部分の濃淡が異様でした。 まあ、私は現実主義ですので、あまり見てくれは気にしません。 見かけたら笑ってやってください。 6月9日(木) 何年ぶりだろうか。珍しく直接仕事に関わる用事で都内に出張でした。 取引が有る廃棄物業者が開催する廃棄物セミナーに参加する為でした。 場所は、有楽町の国際フォーラム。 以前は、展示会の出品者として利用した事もありましたが。 来るのは10年以上振りです。 内容はともかく、廃棄物のセミナーなので今年の大ニュースの解説もありました。 カレーのココ○○が廃棄を委託してダ○コー社が処分せずに転売していた問題。 廃棄物の専門家としてのいろいろな情報が聞けました。 聞くまでも無いのは、ココ○○が「当社も被害者」と言っていたこと。 私もそれなりに専門家なので、そういう言い訳が通らないことは良く知っています。 排出事業者として、業者の監査と処理結果に対して責任があるということ。 取り敢えずに定性的な話としては、責任は大きいと理解していました。 セミナーでは、さらに踏み込んだ話がありました。 廃棄物の処分には、許可が必要です。その許可の条件に1日あたりの処分能力が記載されているのです。 要するに、ココ○○が委託する排出量とダ○コーが持っている許可の処理能力を見ると一目瞭然というのです。 一般の人は、マスコミが発表する情報でしか、判断することはできません。 上記の事で、ココ○○の責任を考える時、マスコミの責任も大きいと感じませんか。 ダ○コーの事を少し調べたら関係会社の飼料紹介が載っていました。 そこの記述で驚きの発見があったので紹介します。 そこには「飼料を給与する」という記述があったのです。 ネット辞書で「給与」を調べても給料の他、金品を与えるとしか書いていません。 この会社が間違えているとしか思えませんでした。 もう少し調べると分かりました。 農水省や都道府県の酪農関係の資料に同じ表現が沢山出ています。 しかも、その驚きの状況を説明するページは一つも有りませんでした。 専門家の常識、日本の非常識といった感じがしました。 これも一つの知識です。勉強になりました。 ![]() 画面の丁度中央部分にあるのが、太田道灌という方の銅像です。 室町時代のこの地域に住んでいた武将とのこと。 この方の説明を見ていて、やっと気付きました。ここは、東京都庁の跡地だったのですね。 なんともお恥ずかしい話。その頃から都民ではなく、神奈川県民なので仕方が無いかもしれませんが。 まったく、移転先の新宿しか気にした事はありませんでした。 この写真の左側に斜路があり、そこに歴史を紐解く写真が並んでいました。 1956年にこの地の都庁の本庁が完成間近と解説されていました。 私が生まれた翌年の事でした。感慨無量・・・ 6月5日(日) 関東地方も梅雨入りしたとニュースになっていました。 いつもこの時期はワクワクです。近年、夏は刈り上げで過ごしています。 何と言っても、手入れや洗髪が簡単で便利です。 今日は、今年の刈り上げの1回目。 毎年の事ですが、まだ暑いという訳ではないので、長めです。 最短の時は6mmのバリカンで刈りますが、今回は一番長い12mmです。 嗚呼、すっきりしました。 今日の夕食は、お寿司です。先週が家内の誕生日。 今週は孫の誕生日です。お祝いで市内のお寿司屋に家族全員で外食でした。 前は、出前や持ち帰りを使っていました。 子供が大きくなり、車の運転をするから行こうよと言ってくれます。 寿司屋で安心してお酒を片手にお寿司を頂く。 それが最近のトレンドとなりました。 爺が楽しんでどうすると言われそうですが。 楽しいひと時でした。 6月3日(金) ペリーローダンシリーズの続き。 富士通に居たときは、始めは出張の時。 後半では比較的遠距離通勤となったので、通勤時にペリーローダンを読んでいました。 その頃は、2ヶ月に1冊から毎月刊行となって、偶には読めなくて溜まるといった具合でした。 2006年にNTTの研究所に勤務する様になって読む機会を作るのに苦労していました。 その頃からです。昼食時に読みながら食べる。章が終わるまで読む。 その後、月2冊の発刊となり、微妙にバランスが取れていました。 読み終えるでも無し、溜まるでも無しといった具合。 そうやって10年近く続けてきた習慣が今日から変わりました。 ペリーローダンが居ない昼食です。どうしようかと考えはしませんでした。 まだ紹介していませんでしたが、今はスマホを持っています。 周りも一人で食べている人は殆どスマホを触っています。 早々に私もスマホのスイッチを入れました。 ちょっと面白い事に気付きました。 私自身は、左に置いたスマホを左手で操作します。 右側に居る青年は、左手に持って食べています。 しかし、左側に座っている女性は、食事トレーの上の右側に置いています。 箸を置いて操作するのですね。 そんなに前ではないのですが、歩きながらの携帯電話操作を話題にした事があります。 年を取るとながらの携帯電話操作は難しいとか、ドンくさい人の話です。 携帯電話だと、手で持って親指で殆どの操作は出来ます。 しかし、スマホになると少し大きいので、手で持って親指での操作は少し厳しい。 どうしても、左手に持って右手で操作となるのが普通ですね。 食事の合間だと、置いて右手か左手での操作が可能です。 でも、どうしても右手でしか操作できない人もいるのですね。 そう言えば、私のスマホは少し大きいので、片手で操作できないのでした。 普通のスマホなら可能かもしれません。 さて、もう一度ペリーローダンのことに戻ります。 ネットで調べればいろいろに事が分かるのですが。 今一度、読み始めの頃などを思い出したいと思って、整理してみます。 第1巻の発刊は、1971年7月です。1971年には2巻のみ。1972年は3巻。 このシリーズは、早川書房から出ていますが、その頃は、松谷健二さんが一人で翻訳されていました。 私は、1974年の4月に大学に入学し、7年間過ごした下宿の一員となりました。 1974年4月は、第13巻です。この年は、第12巻から第18巻までの7巻が発行されています。 まだまだ先輩が読み終えた本を読ませていただいている頃ですね。 それまで松谷さんが一人で翻訳されていましたが、1995年から複数の方が翻訳に参加されました。 松谷さんは、1998年に亡くなられたのですが、継続の為に体制作りをされたのですね。 そうして、2004年には毎月、2010年から月2冊の刊行となっていました。 大学の頃に自分で買っていた頃の話です。 先輩が居なくなってからですので、3回生から院に入った頃、1977年頃の話です。 例えば1977年だと10冊が出ています。 もう出たかなと書店を訪れて、出ていれば買うという買い方でした。 そうして、有る時、新しく出たと思って買って帰ると、下宿に同じ本がありました。 新しいと思ったのに、既に買って読んだ巻だったのです。嗚呼、懐かしい。 毎月出ているとそういうことは無いのですが、出たり出なかったりしていたので、そういうことにも繋がったのでした。 改めて、500巻のタイトルを並べると、それぞれのタイトルが懐かしい。 細かい事までは覚えていないのですが、どの巻も引き込まれた世界の話でした。 いつでも思い出す事があります。 2000年を過ぎた頃でしょうか。何かにつけて「リレーがカチリとなった」という表現が出てくるのです。 ここで言うリレーとは、電流を流してスイッチを入れたり切ったりするもの。 1950年代頃に実用化されたコンピューターのエンジンだったのです。 その後トランジスタに代わり、1970年代にはICが採用されてきました。 1961年にドイツで始まったペリーローダンシリーズは、まだリレーの世界だったのです。 そういう中で、ロケットに乗って始まり、大型コンピューターと対峙するというストーリーです。 13年が過ぎてから始まり、翻訳速度も追いつかない。 15年程度の差が有ると、技術レベルも相当な開きとなる。 そういうSFだったのです。これまた面白しです。 読み続けるかどうか悩んだのは、もう一つの理由がありました。 長く続いたストーリーは、500巻(原書で1000巻)が全体として一つの大きなストーリーの終了でした。 主人公と比較的少数のメンバーは引き続き登場するのですが。 大方のメンバーは、ある出来事の為に居なくなる。 そうして、ストーリーも大きく変わりました。 ある意味、ストーリーの刷新で面白みを続かせようとしたのかもしれません。 しかし、ストーリーの途切れは、読み続ける気持ちも途切れせてしまったのです。 それから16巻も読んではいるのですが。 少々、くどくなるのでこの程度にしておきます。 6月2日(木) また、突然のブログ再開。今日は、どうしても残しておきたいことがあったのです。 大学生の頃から読んでいた連続文庫本の「ペリー ローダン シリーズ」を読み終えたのです。 勿論、ペリーローダンシリーズそのものは終わっていません。 読み終わったのは、第516巻の「時間ブリッジ作戦」というタイトルのものでした。 ドイツの原作では3,000巻辺りに達しているといいます。日本の500巻は、原作の1,000巻です。 まだ1/3しか読んでいません。しかし、同じ速度で原作は進みますので、到底追いつきません。 終わりがない小説にチャレンジしていることになります。 それでも、ここまで読んだのだからと続けていました。 現在、月に2冊が発行されており、定期購読の為に近くの書店に予約で定期購入していました。 今年の4月にその書店が閉店してしまったのです。 その書店で最後に買ったのが、第516巻という話です。 終わりがないチャレンジに終わりを告げようか。 まだまだ悩んでいます。いつでも再開できるのですが。 10冊も差ができると諦めてしまうかな。どうかな。 読み始めたきっかけは、大学時代の下宿の先輩に借りて読んだことでした。 初版が1971年7月です。大学に入った年は、1974年です。 それから42年間続けてきた本を止めようかな、という悩み。 嗚呼、なかなか辛い・・・ 一昨日が火星の大接近だと報道されていました。 その日が見頃という様なニュース。 いや、見頃なのでいろんなところでイベントをしているという報道でした。 実際は、前後合わせて2ヶ月ほどは殆ど変化はありません。 そもそも、大接近している時に双眼鏡で見てもやっと丸に見える程度。 多分、その程度だと、最遠接近との違いも殆ど分からないと思います。 違いは、明るさかな。 調べてみましたら、こんな感じでした。 遠い時の明るさは2等星程度。最遠接近でマイナス1.0等星。 今年の大接近は、2.0等星です。 一昨日の明るさはマイナス1.8等星、 2年後の大接近でマイナス2.1等星といったところです。 2年後がまた楽しみですね。 ![]() 早速、一眼カメラを取り出しました。 一番の望遠300mmを取り付けて三脚の上に乗せて撮ろうとしました。 しかし、まずはピントが合いません。あまりにも被写体が小さいのですね。 マニュアルに切替えて、リモコンでシャッターを切りました。 シャッタースピードで明るさをコントロール。 そうやって撮れたのが右の写真でした。 ![]() 実は、6枚撮ったのですが、丸に写ったのはこれだけ。 家の2階では、床が揺れていて、どうしてもブレが出てしまうのです。 とりあえずは、これで我慢だ。 6月1日(水) 明日の記事で突然の再開です。二日に書き始めたら致し方がない。 遡って、一日からの記事にしよう! 6月です。夏の始まり。 まだ肌寒さも感じる時間帯はあるのですが。 半そででの出勤を始めました。 |
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