2012年9月 | ブログトップ |
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9月30日(日) 強い台風17号が沖縄から真っ直ぐに関東を目指しているという状況で始まった日曜日でした。 夜に入って関東を通過するとの予報です。一通りの庭の整備をして備えました。 9月も終わり。残暑という枕詞も終わりだということですが、まだ暑い日もあります。 今月の終わりは、気温の整理で〆たいと思います。 例の如く、私のサーバ周辺の温度の変化で説明します。 少し場所を変えた2個の温度計を比較しながら記録しています。 サーバの近くなので、周囲温度より少し高めですが、外気温と連動していることは何となく見て取れます。 主に、9月初旬からの推移です。 最高気温では、9/21(金)までは、前日(9/20)の低温はありましたが、大体32℃前後の推移でした。 8月の末は35℃に達する温度だったのに、9月に入って少し下がったといったところでした。 そして、9/24から温度は降下し、9/28までは大体26℃前後となりました。 一昨日から温度は上昇し、昨日の最高温度は31℃でした。 最低気温も大体同じ傾向でした。9/21までは、26℃から28℃の気温です。 ところが、9/24を過ぎると大体が23.3℃という温度でした。 真冬なら温かい気温なのですが、今の季節では寒いと感じてしまいます。一昨日からは、24.8℃程度でした。 最高温度ほどには上がりませんでしたが、月末は高めに推移したというところです。 最高温度、最低温度共に、9月の後半で5度前後も温度が下がったというのは特徴かと思います。 ても、月末は高めに戻ったというのを見ると、まだまだ上下すると思います。 昨年は、ここまで記録していなかったので、今後は比較記録をしていきたいと思います。 土曜日の庭木の剪定で腕に傷が入って痒くなったこと、まだまだ改善していません。 今日は、オキシフルやリバノール液を使って少しは改善しました。 まだまだ悩まされるのでしょうか。ドンマイドンマイ! 夜の9時頃に外を観察しました。台風17号の影響を確かめたのです。 夕方は、強い雨で閉口しました。でも、この時点だと全く雨は降っていません。 結局、遅くまで降らない台風でした。風はそれなりに吹きましたが。 大事にならずにラッキー。 いや、アンラッキーです。今日は、中秋の名月の日でした。 折角の風流が台風で台無しでした。大自然の気まぐれかな。 (!、風流→台風→台無??、尻取りでは有りませんでした!) 9月29日(土) 台風18号の影響でしょう。まだ風が強く吹いています。 台風17号も明日の夕方には関東に達する様に予報が出ています。 特に関係は無いのですが、朝から庭木の剪定をしました。 気温も大分下がって、作業には良いと思いました。 今回は、年間通して大幅な剪定という程度、本格的に剪定しました。 でも、まだまだ気温は高いので、肌を露出しての作業でした。それが仇しました。 腕に細かい傷が沢山付いて、チマチマとした炎症が全体に広がりました。 昼過ぎ頃から、チクチクとした痒さに悩まされます。 9月28日(金) 朝から強い大風です。台風の影響でしょうか。天気予報によると曇り後晴れの予報でした。 朝のうちは、重い雲が東の空に広がってはいましたが、強い日差しに恵まれた晴れでした。 でも、強い風と重い雲から、不安定さが良く分かりました。 昨日、トップページを更新した時に、京都の釘抜き地蔵を掲載しました。 そうすると、京都の下宿のおばさんの事を書いていないことがとても気になりました。 それで、ブログの8/12を追加して記載することにしました。遡っての掲載です。 8月12日の記事を参照ください。 朝の出勤途上、いつもの交差点でとんでもない光景を目の当たりにしました。 T字路を私は突き当たりを左折しようと信号待ちをしています。反対側の車線は、左右に車が流れているという状況。 その反対側の信号が黄色になり、赤になったところで、軽自動車が右側から直進で通り過ぎていきました。 完全な赤信号の信号無視です。そうやってこちらは青になったので、発進しようとしました。 すると、先ほどの軽自動車に続いて、また軽自動車が入って来たのです。 その自動車は左折して、私とすれ違うコースです。 こちらが青になった後に反対信号の自動車が交差点に入って来たのです。 驚き、桃の木、山椒の木。凄いことだと思いませんか。 確かに、その車の左折は、赤になっても迷惑を被る人、車両はありません。 しかし、順法精神の微塵もないその運転には驚き以外の何物でもありません。 まったく、これなら警察は要らんという状況ですね。唖然!?! 日経新聞のネット記事で面白い記事を見付けました。 『「はじめてのおつかい政治」はもうこりごり 松井証券社長・松井道夫氏』という記事です。 松井証券の社長が海外の投資家が日本の政治家をどう見ているかを紹介し、日本の政治を風刺した記事です。 タイトルから推測できるでしょう。 日本テレビの「はじめてのおつかい」という番組に掛けて、今の国政の問題点を指摘しています。 主な論点を紹介したいと思います。 日本の政治家は、政党に関わらず「ポピュリズムに陥るな」と言っている。 しかし、親日派の海外投資家ですら、「日本はポピュリズム以前の状況ではないですか?」と指摘しているといいます。 政治家は、大衆迎合主義とか衆愚政治といった意味で用いているが、本当の意味はそうでは無いのです。 Wikipediaの記事をそのまま引用します。 「一般大衆の利益や権利、願望を代弁して、大衆の支持のもとに既存のエリートである体制側や知識人などと対決しようとする政治思想または政治姿勢のことである」 日本の政治家がいま言っている意味は間違えていることが分かると思います。 なぜ、「はじめてのおつかい」なのか。 政権交代を果たした民主党は、公約から政治主導という建前を重んじました。 その実施が始めてのお使いということなのです。 そして、その結果を見守る母親(国民)は、「よく出来ました」と言うのだろうかというのです。 そもそも、国政の黒子である官僚を無視して政治主導で行政が成り立つかという問題だというのです。 「はじめいのおつかい」で黒子を無視すると迷子になってしまう。 それと同じで黒子の官僚を無視すると「はじめいのおつかい」も失敗してしまうというのです。 でも、官僚に反発することが悪いとは行っていません。 極端に言い方と思いましたが、「出しゃ張るな! サバラク」と説明しています。 サバラクとは、「砂漠のラクダ」という意味だそうです。 つまり、砂漠の過酷さに身を投ぜずに、楽をしている官僚という意味です。 学歴などのみで官僚となり、自らの無能さを曝け出している官僚を批判しての言葉です。 感覚的には分かるのですが、具体性はよく分かりませんでした。 でも、具体例として、3年前の6月に実施した公開討論での厚労省担当局長などの答弁が紹介されていました。 これを読むと一例ではありますが問題点が良く分かりました。 医薬品ネット販売禁止に関する内閣府のWEBページに議事録が紹介されていたのです。 2009年に実施された一般医薬品の販売体制に関する官僚と規制行革会議メンバとの討論会です。 詳しくは、 「規制改革会議重点事項推進委員会医療分野公開討論議事概要」 をご覧ください。pdfが別画面で開きます。長いので、サワリのみ整理してみます。 問題の箇所は、医薬品のネット販売を規制する方針に対する議論です。 官僚は、薬の説明をしっかりと出来ないネット販売は規制するというのです。 しかし、弱者救済の観点から離島に限って、その規制を緩和するというのです。 そこで、規制行革会議メンバから、離島は良くてなぜ山間地は駄目なのかという質問がされました。 対して、官僚は理由を説明できないまま、自論を覆さないのです。 問題は、反論出来ない無能さと、持論を覆さない頑固さの矛盾なのです。 松井氏は、「下手な落語を聴くよりはるかに面白い。」と紹介しています。是非、一読ください。 因みに、松井氏は、規制行革会議メンバの一人で、その議事録の発言者でした。 9月26日(水) 昨日、NHKが受信料の支払い率を公表したというニュースが出ていました。 タイトルは、「受信料支払率、秋田94%、沖縄42% NHKが初公表」というのが一つ。 もう一つ、「ワースト3沖縄、大阪、東京=受信料支払率を初公表―NHK」と言う記事がありました。 沖縄は制度の浸透率、大都市は単身世帯や短期住居などの理由が説明されていました。 しかし、問題なのは公表の理由です。 「NHK経営委員会が営業活動の強化などを理由に求めていた」というのが理由だといいます。 でも、少し頭を使えば、逆効果だと分かります。 ワースト3は、42%〜61%だというのです。約半数の人が納めていないという事例を公表しているのです。 これでは、NHK受信料を納めないのが当たり前と言っている様なものです。 秋田県の視聴者もとっても嫌な気分になったと思います。 法律で納める事になっている受信料です。まずは納めるのが筋です。 なのに、収めていない状況を公表してどうしようというのでしょうか。 そうではなくて、NHKは、収めることの妥当性を示すことが大事なのではないでしょうか。 それができないから苦し紛れに公表したとしか思えません。 なんか、本末転倒を目の当たりにした思いで記事を読みました。 夜に日本中央競馬会のTV広告を見ました。所謂、JRAです。 そして、その広告を見ていて、何か違和感を感じました。 その広告では、「にっぽんちゅうおうけいばかい」と読んでいたのです。 私は、富士通に居た時に直接にJRAの職員とシステム導入の打合せをしました。 そういう仕事をしていて、JRAの事を「にほんちゅうおうけいばかいさん」と呼んでいました。 10年を越えて付き合っていたので、間違いは無いと思います。 JRAのページを見ると、読み方までは説明がありませんでした。 Wikipediaで「日本中央競馬会」を引くと、「にほんちゅうおうけいばかい」と記載されていました。 少なくとも、広告主のJRAは分かっているはずですね。 読み方を変えたのだろうか。私は浦島太郎かな? 9月25日(火) 会社の廃棄物の担当を始めて、施設内の屋外を定期的に100m程歩くことが多くなっています。 ゴミの集積所までの往復です。雨の日でも行く必要があります。 そういうことで、暫く前に傘を専用に据え置くことにしました。 先週から不安定な天気で、降っていなくても持って行くことが度々でした。 でも、殆どの場合、持って帰るのを忘れます。次の機会に持って帰るというのが続いています。 今日は最悪でした。午前中は持って行ったのですが、降られなかったので忘れてしまいました。 午後にまた用事が有ったのですが、雨が降り出しました。 傘が無いので、走って行きました。でも用事が終わる頃には雨は止んでいました。 全く役に立たない傘です。いや、折角の傘を役立たずにしてしまったのは私。 まったく、歯痒い思いが続きます。 日中も寒い日でした。もちろん、空調が聞いての話ですが。長袖の作業着が必要でした。 夜に入っても、長袖のジャージです。嫌だな、寒い冬が近付いている。 健康食品のネットアンケートに答えたのですが、何とも意味不明な内容でした。 ラクトフェリンという健康食品の拡販を目したアンケートでした。 でも、全くその効果効能が分からない宣伝でした。詳細を地球ブログに掲載しました。 「この健康食品の効果は何でしょうか」(2018年に閉鎖) 是非、ご覧ください。 地球ブログでは、具体的には書きませんでした。 大手健康食品メーカーとは、ライオン株式会社です。 そして、今回問題とした広告手法は、DHCが普段から使っている手法です。 つまり、大手で老舗のライオンが、若手のDHCに対向して、同じ手法を使ってきたと感じています。 これは、私の憶測ではありますが、若しそうだとすると凄いことだと思います。 日ごろから、DHCの露骨な広告には批判的な発言を続けてきました。 かの有名なライオンがそれに追従したとすれば、一大事です。 私は、そういう問題提起をしたかったのです。 地球ブログはそういう場では無いので、ここで補足させて頂きました。 9月23日(日) 予報通りに一日中雨の日でした。 朝から晩まで降り続く雨は、チョット思い出せないくらい久し振りの様な気がします。 雨のせいか、今日はとても寒い日となりました。 日中は、半ズボンでは寒くて、夏以降初めてのジャージのズボンとなりました。 朝から、昨夜作ったキャラメルソースを使って、キャラメル風コーヒーです。 昨日書いたように、スタバでいうキャラメル・マキアートです。 あま〜いコーヒーでした。美味しかった!(^o^) 今日は、当フォーラムにとって特別な日となりました。 当フォーラムを公開しているサーバのソフトが変りました。 当フォーラムの前身であるセリオスのページは、公式には2003年2月9日に公開しました。 その時点で、一番有名なWebサーバソフトとして、anhttpdというソフトを採用しました。 偶々ですが、私と同じ姓の中田昭雄さんという方が作成された、とても有名なソフトでした。 多くの方が利用されているので、ネットで検索しても情報が多くて、とても使いやすいソフトでした。 でも、時代の流れがあり、製作者の中田昭雄さんもサポートを中止されました。 段々とレベルを落として、大体2006年頃にサポートを中止されました。 その為に、セキュリティレベルは下がる一方。セキュリティの為には、ソフトの変更は必須となってしまいました。 今回は、世界的に活用されているApache(アパッチ)というソフトに変更しました。 実は、昨年紹介した会社のWebサーバソフトの変更も同じ理由からでした。 会社の場合は、セキュリティ問題は性急な問題で、早々に適用が必要でした。 でも、このフォーラムは、個人運営なので、時間がある時にと悠長に構えていました。 でも、セキュリティの問題が絡んでいたので、当フォーラムも同じという話はしないまま、放置していました。 やっと、同じレベルに上げれたので、報告出来る様になったという次第です。 ソフトは変りましたが、内容は今までと同じです。 でも、一層に内容を充実していきたいと思います。 今までにも増して、ご声援をお願い致します。 ネットニュースを見ていると面白い記事がありました。 「羽田空港が…名古屋駅が… iPhone5地図に難あり」という記事です。 一昨日が発売日となったiPhone5ですが、早々に大きなバグが見付かったという記事です。 私は、未だスマートフォンは使えないと思っているので関係はありませんが、少し見てみました。 iPhone5に合わせて更新したOSとそのソフトのバグだそうです。それにしても酷いものです。 羽田空港が一般企業の王子製紙と表示される。 東京駅、新宿駅、名古屋駅、大阪駅が表示されない。 その接続路線がなくなっている。などなど。 こんな商品を行列を成して購入するなんて。 ご愁傷様でした。 9月22日(土)【秋分の日】 土曜日ですが、秋分の日で祭日でした。 日曜日と重なると月曜日が休みとなりますが、土曜日なので変りません。 元々土曜休日の祭日で普通のお休みの日でした。 ついでに、祭日について調べてみました。今日は、祭日ではなくで祝日でした。 元々、祭日は、皇室の祭儀に伴う休日だったとのこと。 法制度の変更により、祭日が無くなって、祝日に統一されたとのことです。 今日の秋分の日は特別な日であるとトップページで紹介しました。 春分や秋分は、年によって変るということはご存知だと思います。 でも、秋分の日は、ここ32年間は9月23日というのが続いていたというのです。 秋分の日が法律で制定されたのが1948年だそうです。 それから秋分の日は、9月の23日か24日という状態が続いた。 1979年が24日で、それ以降ずっと23日が続いていたというのです。 今年は、33年振りに23日でなくなり、さらに初めて22日になったというのです。 この秋分の日などが変る原理は、地球が太陽を一周する周期と1日の倍数が丁度合わない為に発生します。 その差を埋めるのが閏日です。でも、一日の単位で調整してもなお端数が出ます。 その結果、秋分の日の様に暦で定まる祝日は、年によって日が変ってしまうのです。 今後、だいたい4年に一度は22日になるそうです。 今年は特別でしたが、次回からは当たり前になるのですね。 そういう意味でも、今年の秋分の日と特別だったのですね。 会社にあるコンビニに100円で淹れてくれるコーヒーがあります。 そこにキャラメルソースが置いてあるので、最近はいつもキャラメルソースを足して飲んでいます。 キャラメル・マキアートかなと思って調べてみると、キャラメル風味のコーヒーが正しい様です。 ネットで調べると、マキアートとはイタリア語が語源で「染みが付いた」という意味だそうです。 つまり、エスプレッソコーヒーのミルクの泡の上に、キャラメルソースの染みを付けるのが正しいそうです。 でも、有名なスタバのキャラメル・マキアートもキャラメル風味で提供されているといいます。 そうなると、キャラメル・マキアートでもいいのですね。 さて、話題はそのキャラメル・マキアートを自宅で作るという話です。 自宅で飲むコーヒーもキャラメル風味にしたくて、キャラメルソースを探しますが、中々見付かりません。 そこで、自宅で作ることを思い立ちました。そうして、森永のハイソフトを買ってきました。 どうやって作ろうかと少し悩みました。 鍋で暖めようかと考えましたが、適当な大きなの鍋がありません。 家内がレンジでいいんじゃないというので、チャレンジしてみました。 5個程を漬かるほどの水に入れて、レンジでチン。 見ていると、キャラメルの部分が膨らんで泡立ってきます。 なかなかいい感じで溶けていきます。何度か、泡が溢れないように止めてかき混ぜる。 それを繰り返したら、簡単にキャラメルソースができました。 時間を掛ければ誰でも出来るものだとは思います。 しかし、電子レンジを使えば、自ら溶けてくるので尚簡単という訳です。 そういうことで、キャラメル・マキアートの準備は万端です。 夕方以降はコーヒーを飲まないので、明日の準備です。楽しみだな。 9月21日(金) また、都内に行く用事があったので、夕方に時間休を頂いて出発しました。 自宅からバイクで出発して、電車に乗るまでに面白い体験を3回もしました。 少々怒りもありますが、報告いたします。 まず、唖然とした事件です。国道246号線を越えるのに、水引という交差点を通過します。 信号がまもなく青というタイミングで、後ろから救急車がサイレンを鳴らして駆けてきます。 本線は信号待ちの列、右折車線も大型トラックが止まっています。 当然ながら、反対車線を走って通り抜けると思って見ていました。 直後に信号が青になり、対向車線の車が走り出しました。 すると、その反対車線の自動車達は、なんと反対車線に入ってきます。 驚くべき事に、その自動車達は救急車を閉じ込めてしまったのです。 間も無く、走り出した本線の自動車が道を空けて、救急車は出てきました。 でも、何というマナーの悪さでしょうか。いや、これは集団での道路交通法違反です。驚きです。 まだ、銀行のATMコーナーが開いているので、ほぼ満杯となった通帳を更新しようと寄りました。 みずほ銀行の本厚木支店です。今まで、平日の18:00までしか通帳の更新は出来ませんでした。 だから、こういう休暇を貰ったタイミングでしか更新できませんでした。 でも、ココで書いているように過去形だったのです。 ATMコーナーに着いて、通帳を更新しようとすると行員が近くに来て、今使えませんと言ってきました。 通帳を補給しているので、あと5分ほど待ってくれというのです。 18:00までそんなに無いのに何故今実施するのか疑問に思いました。 客が使えなくなってからすれば良いのにと思ったのです。何時間も先のことでは有りません。 その行員に「何故、今するのですか。閉まってからすればよいのではないですか」と聞きました。 すると、驚くべき事に「もう閉まっています」と答えてきます。 全く質問の意味を理解していません。窓口が閉まっているというのですが、それば見ていて分かっています。 見れば分かることを間違えて指摘したと考えたのでしょうか。そういう意味で指摘するはずは無いでしょう。 これはもう、客を客と思っていない証拠です。でも、続けるしか有りません。 そこで、「いや、この機械が閉まってからと言う意味ですよ。」と。 すると「この機械は24時間動きますよ」と返事してくるのです。 エッ、と驚きです。厚木に来て約20年間。通帳の更新に悩まされ続けたのに、知らない内に夜も動いているというのです。 行員は、間違えを訂正して夜中の24時までの稼動と訂正しましたが、土曜日曜も動いていると説明してくれました。 行員の不思議な対応の理由は分かりましたが、なんとも不愉快な事件です。 20年間、休暇を取るか出張のタイミングでしか更新できませんでした。 それを知らない間にそういう不便さを解消していたというのです。 以前から、指摘している1種類しか無い通帳を選択させる不便さは解消していませんでした。 いつ解消するかは分かりません。不便なことが解消したら、もっと積極的にアナウンスしてもらいたいものです。 改善するからには、客に不便を掛けているということは知っているのでしょう。 その行員も、お客にそういう不便を掛けている事をもっと意識するべきです。 そうしたら、こういう風に客に不愉快な思いをさせなくて済むのです。 そして、小田急線に乗ろうと、改札口まで来ました。 夕方の用事なので、早く着けるときにはロマンスカーを利用します。 いつもだと時刻表を先に見るのですが、今日はSUICAの入金が必要だったので、そのまま券売機に着きました。 ロマンスカーの購入画面で発車時刻を確認すると約1時間先となっていました。 仕方なく、そのまま急行で行こうとホームに出ました。 すると、ホームの電光掲示に10分後のロマンスカーが案内されています。 慌てて、ホームの券売機に着いて特急券を購入しました。 このパターンは最悪です。 若し、直ぐは来ないからと、売店に寄ってホームに行くと特急券が買えなかったかもしれません。 以前なら乗ってからの精算は可能でしたが、今は割増金を取ります。 だから、改札前の券売機の誤動作は、顧客に迷惑を掛ける大事だと思いました。 それで、ホームに居た駅員にその事を話しました。 すると、「そんなことは無いはずなんですがね。」と全く親身ではありません。 これまた不愉快。小田急が顧客に迷惑を掛ける可能性があることを教えているのに。 その態度は無いでしょう。親切心は吹っ飛んでしまいました。 まあ、嫌な事だけ印象に残るものというのも有るでしょう。 でも、こう立て続けに起きると返って愉快になってきます。 この先の不安は感じずに先を急ぎましたが、その後は平穏。 何事も無く、無事用事を済ませて帰宅しました。 9月19日(水) 技術的な内容をネット検索で調べていました。 いつも出てくる役に立つページが可笑しくなっていました。 調べたキーワードは、「HTTP 動詞」でした。 そして出てきたページに「HTTP エラー 405 - このページへのアクセスに使用された HTTP」と表示されています。 「HTTP」の後ろがマイクロソフトの広告バナーに隠れていて、見えないのです。 本当は、「・・・HTTP 動詞は許可されていません。」と続いているのですが。 なんともだらしが無いページなのでしょう。 アットマーク・アイティというサイトです。 「@IT」と書いた方が分かり易いかもしれません。 本当にIT関係では良い情報を提供してくれるサイトですが、残念です。 ITの専門家がこういうミスをするなんて。広告主にも悪いと思いのですが。 是非、改善して頂きたいものです。 9月18日(火) 朝一番の天気は、なんとなく異様でした。 薄暗くて、天気は良くないと思いながら空を眺めると快晴です。 東の空の低い所に重たい雲が立ち込めて、朝日を遮っています。 今日も、不安定な天気でした。 9月17日(月)【敬老の日】 敬老の日でお休みです。身近に居ないので、気持ちのみで感謝。 朝からジメジメした日です。時折、陽が差しますので、尚更ジメジメとしてきます。 子供の頃から、湿気があると蕁麻疹というか、体中が痒くなります。 これまでは意外と体験はしていませんでしたが、今日は確かに出てきました。 そんなに暑くは無いのですが、止むを得ません。エアコンのお世話になります。 気温が高くない時にエアコンの使い方が難しいと思います。 湿度を取るためには、除湿運転が最適でしょう。 しかし、除湿運転の原理は、冷やした後に暖めるです。 つまり、冷やして結露により水気を取る。その後に温度を上げて相対湿度を下げる。 この季節だから、さらに冷やす必要が出てくるはずです。 実際は、確認していませんが、原理的にエネルギーを余計に消費すると考えられます。 だから、なるべくは除湿運転は避けたいと思っています。 それで、単に冷房運転とすると、気温が高くなければ中々運転してくれません。 28℃の気温に対して、28℃の設定では運転してくれないという訳です。 試しに、26℃に設定してみました。普段なら、寒くなる設定です。 以外と調子が良いです。何故か分かりませんが、寒くはなりませんでした。 快適な一日となりました。 (除湿とどっちがエネルギー消費したかな?) 9月16日(日) 明日の敬老の日を前にして、厚木カトリック教会で敬老の会が催されました。 今年は、敬老の会の世話役の一人として指名されましたので、お手伝いしてきました。 その中で、気付いたことがありましたので報告します。 昨日に続き、天気はあまり良くありません。 気温は高いのですが、さらに湿度も高くて、ジッとしていても汗がタラタラと滴ってくる天気です。 そういう中、会場はエアコンである程度涼しくしていました。 でも、世話役が待機する隣の厨房では、エアコンもなく、ムシムシとしていました。 そこでの出来事です。 厨房には、小さめの換気扇が付いているだけです。 暑いから窓を開け様かなと言っていたので、全体を眺めてみました。 西側の会場に対して、厨房は東側に位置しています。 そして、厨房の東側に換気扇と窓が付いています。 出口は、会場とを繋ぐ通路と南側の廊下に繋がる扉といった配置でした。 東側の窓を開けるのが良いか、廊下の扉を開けるのが良いか。 結論として、窓や扉を閉めてしまうので一番良いと考えました。 東側の窓を開けると時々ジメジメした温風が入ってきます。廊下側の扉も同じでした。 だから、換気扇で引いたエアコンが効いた会場の空気を貰うのが一番と判断したのです。 確かに、そうすると少しづつ涼しい風が流れてきました。 でも、これからが辛い思いでした。 度々、廊下側の扉を人が通ります。 すると扉を開けた人は、熱気を逃がそうと扉を開けたままにするのです。 なんとか扉を閉めてもらおうと説明するのですが、なかなか受け入れてもらえません。 ある程度扉を開けてしまうと、折角のエアコンの空気も有耶無耶で効果も分からなくなります。 そうなると私が説明していることの意味が分からなくなります。 みんなの為に少しでも涼しくしようとしている苦労が、段々と辛さに変っていきました。 実際は、皆、善意の集団です。悪気はありません。 ある意味、私の独り相撲です。しかし、折角の涼風が台無しとなり、勿体無い。 辛い時間でした。 本題の敬老の会は無事終了。招待者の方々も感謝の気持ちを一杯に表してくれました。 これで、気持ちも晴ればれ。まあ、大成功と言っておきましょう。 9月15日(土) 大型で強い台風16号が沖縄から長崎の西側を通過するとニュースに流れています。 沖縄に着く前には、900hPaという情報もあり、巨大さが伝わっています。 長崎だけではありませんが、九州の西岸を通過すると、西岸の町々には、強い風が吹きます。 チョット心配です。その台風の影響か、この3連休はあまりの天気は良く無さそうですね。 昨日、自宅でFAXの着信があったのですが、インクリボンが切れてしまいました。 また、現在、メインで使っているプリンタは、キャノン製ですが、予備としてエプソンも使っていました。 ところが、カラーインクがなくなってきたので、補充が必要です。 このエプソンのプリンタは、以前報告したとおり、故障したものを中古品と組み合わせて動くようにしたもの。 だから、詰め替えて売っているリサイクルインクで充分と考えているのですが、いつも利用しているコジマには置いてありませんでした。 そこで、厚木市にある量販電気店を巡って、安いインクリボンとリサイクルインクを買おうと画策しました。 面白い体験をしたので、掻い摘んで報告します。 プリンタのインクは、コジマでもなんとなく綺麗に並んでなくて、あるのか無いのかを探すのに苦労しました。 今日、最初に行ったのは、林のヤマダ電機です。 ここでは、もっと酷くて、各社のインク、リサイクルインクが殆どデタラメに並んでいました。 次に向かったのが、林のノジマ電気です。ここは少しはマシなのですが、何となく探し難い。 ついでに寄ったコジマ電気は上記の通り。最後に長谷のヤマダ電機に向かいました。 こちらも、林のヤマダ電機と同じで一番デタラメに並んでいます。 不思議に思って店員を呼んで聞いてみました。するとビックリです。 探すのに苦労するというと同意してくれました。つまり、整然と並んでいないという認識だったのです。 それで理由を聞くと驚くべき回答がありました。整然としていない理由が本社の指示だというのです。 お客様が見付け難いと認識しているのに、本社の指示に従ってデタラメに配置しているというのです。 開いた口が塞がらないとはこういうことを言うのですよね。 ついでに、4つの電気店を回って、日ごろから感じていることを改めて実感しました。 どこも、店員が近くに居ません。質問しようとしても、店員を探すのに苦労するのです。 みつかっても、携帯電話会社の派遣店員だったりします。 テレビの宣伝とは大違いの対応にビックリです。 確かに無用な声掛けは要りません。しかし、質問を受ける姿勢が無いことに売る気への疑問を感じます。 どうなっているのでしょうか。こういう大型店舗で個人経営電気店は姿を消しています。 選択肢がなくなってからの横暴には、憤りを感じます。 話を戻して、そうやって4つの電気店を回りましたが、エプソンのリサイクルインクは有りませんでした。 まあ急がないし、その内にハードオフでジャンク出品があるでしょう。 FAXのインクリボンは、事前にAmazonで調べて、互換品メーカの品と合わせて比較しました。 ノジマ電気は、全く品揃えが無くて比較も出来ませんでした。 純正品は、コジマ電気が安かったのですが、互換品はヤマダ電機が安い価格を付けていました。 互換品はリボンの長さも長くてコストパフォーマンスはよく、Amazonでも好評でした。 ヤマダ電機では、そのAmazonより安い値段を付けていましたので、ヤマダ電機で購入しました。 4店舗を回ったコストを考えると安い買い物かどうかは疑問ですが、自分的に納得の買い物でした。 9月14日(金) 未明の早朝にまた、三日月と金星が接近していたと聞きました。 残念ながら見ていません。丁度、1ヶ月前に金星食が起きています。 つまり、月が金星と重なった後、月が丁度1周して来たという訳です。 1ヶ月でどの程度軌道がずれるのかが分かる良い機会だったというのです。 そういうことで、もう少し天体イベントを調べて、お知らせしようと思います。 調べると、今頃の夜8時頃の南側の夜空に夏の大三角形が見れます。 もう夏も終わりですが、天体ショーは最中とも言えます。(^o^) 夏の大三角形は、デネブ、ベガ、アルタイルを頂点とした三角形です。 それぞれ、白鳥座、琴座、鷲座のα星です。全て一等星です。 東側には、秋の大四角形が見えていますが、こちらは一等星ではありません。 そういう目で見ると、なお面白いと思いませんか。 9月12日(水) 現在、沖縄の方は中心に米空軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの事で気を揉んだいる方も多いと思います。 そういう中で、『フロリダ事故「人的要因」 オスプレイ米報告追認』というニュースが流れました。 事故の原因がマニュアル通りに操縦しなかった人的な要因だと結論付けたというのです。 だから、安全だと結論付けようとしています。 どのニュースもこの結論に反論していないのが心配です。 私自身は、この記事が出るまではオスプレイの配備に反対という訳では有りませんでした。 しかし、この結論がある限りは、どうしても心配となってきました。 事故の原因の部分をそのまま引用します。 沖縄タイムスの9月12日の記事からに引用です。 報告書によると、事故は2機が転換モードで編隊飛行中に先行機が左へ旋回した際、先行機の後方乱気流の影響を受ける領域を後続機が飛行。 後続機の副操縦士が2機の位置関係を誤認識し、十分な高度差を保っていなかったため乱気流に巻き込まれ墜落した。 これがマニュアルに沿っていない操縦だったというのです。 でも、飛行機の操縦、ヘリコプターの操縦の事を考えると、そう簡単では無いと思います。 要するに、訓練しても確実に実行できると限らない操縦方法をマニュアルに書いてあるのではないでしょうか。 資格を持つ操縦士が100%確実に実行できなければ、安全とは言えません。 マニュアルに書いてあるだけでは駄目なのです。 こういう内容を聞くと意外な感じを受けるかもしれません。 しかし、こういうことは、信頼性設計、フェイルセーフの考え方の基本なのです。 人的失敗を防ぐ仕組みが無ければ、長い運用の中のどこかで事故は確実に起きます。 偶発的な事故ではなく、必然的な事故が。 確かに、セスナやジャンボと違って、F14戦闘機などは熟練を要します。 左右だけでなく、上下にも動くヘリコプターもそうです。 でも、これらは人間工学的に訓練で安全を保てる感じはします。 しかし、今回のオスプレイの事故報告に記載の状況は、どうみても訓練で防げるとは思えません。 早く気付いて、しっかりと理論的に拒否してもらいたいものです。 9月9日(日)【重陽の節句】 今日は、重陽の節句。五節句の中で一番話題に出てこない節句です。 だから、このフォーラムでは昨年から話題にしています。 昨年の9月9日の記事に少し説明しています。 朝、シャワーを浴びていると、娘がリオをお風呂に入れてと連れてきました。 愛犬のお風呂は、もう何年振りだろう。セオが亡くなって今月末で丸三年が経ちます。 とは言ってもセオのお風呂は数百回を越えています。お手の物と思って引き受けました。 でも、感覚が戻るまでに既に手順ミス。足やお尻を先に洗ってから全身に移る筈が・・・。 相当に久し振りの楽しみでした。 以前、私が厚木で作ろうとキーマカレーの元を買っていました。 ルーを溶かして終わりではなく、スパイスを使ってしっかりと煮込んで作るものです。 本格カレーといった所でしょうか。 家内が私をこき使おうと、いや、娘の苦労を労って持ってきていました。 そういうことで、今日のお昼はカレーです。 基本的には、箱に書いてあるレシピに沿うのですが、そのままでは私が思い描くキーマカレーではありません。 野菜の種類や切り方に工夫。煮込みの仕方にも工夫。 さらに、娘の自家製のしし唐を入れるなどしてさらに工夫。 結局、2時間程度を掛けた大作が出来ました。嗚呼、美味しかった! 明日は出勤なので、早めに長野を後にしました。 帰りの中央道は大渋滞でした。なんと調べると、休日の夕方は恒例の渋滞だということが分かりました。 でも、実質的に始めての経験でした。たまたま時間帯とか曜日が合わなかっただけなのですね。 でも、こういう確実に発生する渋滞があるなんて、信じ難いと思います。 後日調べたことも交えて、渋滞の原因が分かったので、報告します。 また、道路公団を含めて、渋滞原因の理解に大きな誤解があることもはっきりしました。 このことは、別途コラムでも作って報告したいと思います。 とりあえず、サワリだけ。 始めに、笹子トンネルの手前の渋滞です。笹子トンネルの手前は上り坂で登坂車線があります。 私は、直前で追い越しを掛けていたので、追い越し車線、つまり一番右側を走っているところで渋滞に嵌まりました。 ところが、殆ど止まっている中、一番左の登坂車線は、どんどんと流れていきます。 これでは渋滞が悪化するはずです。 登坂車線を走った自動車は、登坂車線が終わった所で、必ず本線に戻ってきます。 ここでの合流は必ず渋滞を作ります。しかも、登坂車線を正当に登ったトラックなら分かります。 本来、走行していけない一般車両が登坂車線から割り込んでくるわけです。 本線側の運転手の気持ちはよく分かります。渋滞が悪化することは必須です。 そうやって、やっと笹子トンネルを過ぎると、左側の路肩で、パトカーと取締りを受けた自動車が止まっていました。 唖然です。要するに、笹子トンネルで違反した車両を停車させるためにパトカーが回転灯を点して随行した。 その間、周りの自動車はスピードを落として渋滞が始まった。 さらに、上記の登坂車線の原理で更なる渋滞が始まったという仕組みです。驚くべき事態です。 でも、そこからが大変です。談合坂SAの手前から、小仏トンネルまでが大渋滞というのです。 私は、上野原ICで降りました。でも、上野原ICからの国道20号線も大渋滞でした。 少し戻って山道を抜けての帰宅路で何とか遅くならずに帰れました。でも、高速の大渋滞の原因に尚更の驚きです。 一般的な原因解析の結果を先に報告します。 元々、渋滞の原因だった大月JCTからの合流の対策として、大月JCTから上野原ICまでの間を片側3車線にしたそうです。 だから、上野原ICで3車線が2車線に減るので、混めば渋滞のなるのだそうです。 一方、小仏トンネル手前の渋滞原因は、トンネル手前から始まる急な上り坂が原因だというのです。 つまり、急な上り坂で自然と速度が落ちる、また、大型トラックなどがスピードが出ない。 そういうことが原因で渋滞になっているというのです。 いままで、走ったことが無かったので、知りませんでした。 この小仏トンネルの手前も上り坂なので、登坂車線があるとのことです。 そして、慢性的な渋滞の対策に工夫しているとのことでした。 一時期、登坂車線を変則的な三車線道路としたり、いろいろと実験を実施していた様です。 でも、そもそもの原因が理解されていないので、上手く行く訳がありません。 長野から東京に向かう上り車線では、小仏トンネルはまだ上り坂の最中です。 つまり、登坂車線が終わるのは急な上り坂の途中なのです。 そこに登坂車線が出来ると、軽快に走っていた走行車線の自動車も登坂車線から入る自動車の為に減速します。 だから、自然の減速による渋滞よりも渋滞を起こしやすいのです。 つまり、弊害にしかならない登坂車線があるという訳です。 どんなに工夫しても登坂車線がある限り、小仏トンネルの渋滞は無くなりません。 そんな簡単なことも分からないのですね。 ネットで検索すると小仏トンネル大渋滞の事を書いているサイトは山の様にありました。 しかし、どこも、道路公団が発表している原因を疑っていないから、的を外しています。 よく考えて掲載しましょう。(アレッ、話題が変ってしまった!!) 9月8日(土) 朝からの孫との時間はとっても楽しい時間でした。 食事の時に目が合うとニコッとしてくれます。 まさに天使の微笑みですね。 娘の家には、もう一人どら息子がいます。いや、もう一匹かな。 あまり今まで紹介していませんでしたが、ミックス犬のかわいい愛犬がいます。 リオといいます。孫が生まれて、どうなるか心配でしたが、お利口さんをしていると聞いています。 しかし、犬好きの私には甘えてきます。 本当にお利口さんしているのか、不思議に思えるくらいです。 でも、お利口さんと聞いて、さらに愛らしくなります。 そういうことで、ご褒美にとじっくりと散歩に行ってきました。 山、緑に囲まれた環境。八ヶ岳の素晴らしい風景を眺めた散歩。 少々汗ばみましたが、なかなか気持ちが良い散歩でした。 自分自身にもご褒美となったかな。 9月7日(金) 夏休みに長崎に帰って、暫く孫の顔を見ていない。 この土曜日曜でまた、娘の所に行くことにしました。 じっくりと会いたいので、今夕に出発する計画としました。 そういうことで、夕方の3時間休暇を取得し、早く帰ろうとしました。 でも、なんだか忙しい日でした。3時間の休暇が2時間を切ってしまいました。 結局、1時間の無給残業ということ。 2時間早く帰れたのですが、チョットした用事があります。 8月に長崎に帰るとき、片道1,300kmなのでオイルの消耗が気になりました。 前回の交換から結構走っています。ところが、なかなか時間が取れない。愛車の酷使が心配。 だから、この時間を使ってオイル交換してからの出発としました。 遅くに着いたのですが、未だ起きていてくれました。 待っていたという訳では無いでしょうが。 でも、汗まみれの体では抱っこは出来ません。 お風呂に入っている間に寝てしまいました。残念。 9月6日(木) 早朝、床の中で地震を感じました。大した揺れではありませんでした。 起きてから、家内が地震があったでしょうというので、震度1でしょうと答えました。 確認すると神奈川県西部が震源で5:33に発生した地震でした。最大震度が2の地震でした。 トマトは、完全に終わったとは思うのですが、根っこに近い部分から若葉が出ています。 それで、若葉が出た部分の少し上から切り去って、様子を見ています。8月後半の事でした。 トマトの若葉は、まだまだ元気ですが、どうなるのでしょう。 同時期にきゅうりも実験をしました。もう殆ど実を付けません。 長く伸ばしすぎたからだと反省していました。 そこで、1m位の所で先の方を切り去ったらどうなるか実験しました。 ハッキリ言ってまったく意味がありませんでした。 元気が無くなっているところに、葉が付いている所を切り取ったのです。 未だ青かった茎も枯れて茶色になってしまいました。 今日は、諦めて抜いてしまいました。 「未だ青かった茎」と書いていて不思議に思いました。 ネット辞書で「青い」を調べると「広く緑系統の色にもいう。」と記載がありました。 そういえば、信号機も緑なのに青といいますね。 この青いの話で辞書の文章を引用しましたが、少し変ですね。 「広く緑系統の色にも使う。」とか、「広く緑系統の色も指す。」が正解では。 「広く緑系統の色にも青いという。」の省略文ということは分かるのですが、使い方として変ですよね。 goo辞書のミスなのかな。元の文章をネット検索するとgoo辞書の記事しか出てきません。 データ元は、「デジタル大辞泉」と説明しているので、引用ミスなのでしょうか。 それとも、有償の「デジタル大辞泉」も間違えているのかな。 と思って「デジタル大辞泉」で検索すると、infoseek辞書、コトバンクも使用しているというので調べてみました。 その結果、どこも同じ文章で記載されていました。 「デジタル大辞泉」がこう説明しているということですね。嗚呼、面白い。 9月4日(火) 朝、歯を磨くときに冷水だと冷たく感じるようになってきました。 先週頃は、まだまだと感じていたので、丁度この頃が変り時というのでしょうか。 そう言えば、先週末から比較的強い雨が続いています。 雨で大地が冷えてきたというのが、その原因かも知れません。 冷たいといっても、歯磨きに温水が必要という程では有りませんが。 9月3日(月) 昨日までの雨は止んで、今日は一日中晴れの予報で安心してバイクで出社しました。 結果的に晴れは続いたのですが、雲が多い晴れというのは、やっぱり8月の晴れ間とは違う感じです。 夜中に入って激しい雨が降った様でした。 9月2日(日) 厚木市は、本日が防災訓練の日でした。 朝から、小林厚木市長の防災放送で訓練開始が告げられました。 訓練は、防災のサイレン音に続いて開始となりました。 でも、そのサイレン音が少し頂けません。 このサイレン音は、緊急事態を知らせるものです。 しかし、実際に流れた音は、「プー〜〜〜」という雑音でした。 今にも「ただ今マイクのテスト中」と流れて来そうな感じです。 今回、初めてしっかりと聞いたせいでしょうか。 市長の話の後に、サイレン音の説明をした方が良いと感じました。 緊急事態の時に市民が緊急事態であると認識しなければ全く意味が有りません。 もっと分かりやすい音にするのも良いでしょう。 厚木市全域では、防災訓練が実施されたことでしょう。 毛利台一丁目では、安否確認のみだったので、早々と終えました。 朝9時過ぎに用事で外出しましたが、丁度雨が降りだしました。 昨日に続いて今日も雨模様です。防災訓練に参加している方は、大変だったでしよう。 ![]() 道路交通法では、バイクは右折する時以外は左に寄って走行することになっています。 その結果、バイク同士の並行走行も禁止行為です。 停止中とはいえ、そこに至るまでに並行走行となる訳だから、当然違法行為です。 模範となるべき警察官の行動としては信じ難いものです。 この場所なので、伊勢原警察署の署員でしょう。署長、よろしく指導ください。 面白いのはバイクの種類。横に来いと指示した警察官は上司なのでしょう。 その人が乗ったバイクは、90cc以上125cc未満のバイク。一般に125ccでしょう。 対して、呼ばれた警察官のバイクは、50cc以上90cc未満のバイクです。 警察官の資格でバイクの車格も指定されるのでしょうかね。 今日の天気は、「時々大雨、時々晴れ」という天気。 8月の晴天続きが嘘の様。降雨量という観点からは恵みの雨でしょう。 しかし、庭の育ち始めの野菜にとっては、なかなか厳しい雨の様です。 サンチュの苗の一部が傷んでいました。 面白かったのは、夕方、自動車を運転している最中です。 前を見ていると、何か大きなものが落ちてきます。 「大粒の雨」です。フロントガラスに落ちた雨粒もまた面白い。 撥水処理しているので、普段の雨なら細かい雨粒が付きます。 でも、今日は違います。ボトンと落ちた大きな雨粒が、そのままフロントガラスに張り付いています。 初めての経験でした。運転していなければ、写真に残せたのに。残念。 9月1日(土)【防災の日】 関東大震災が起きた日を記念して、定められた防災の日です。 勿論、単なる記念ではなく、被災の反省から、防災を考える日でもあります。 昨年の東日本大震災もその全容がはっきりとしてきました。 そこで、簡単ではありますが、少し比較してみたいと思います。 地震の規模で比較すると、関東大震災がマグネチュード7.9に対して、東日本大震災は9.0です。 発散されたエネルギーで比較すると約12倍といった所でしょうか。 具体的に陸地での影響の度合いとして、全壊棟数で比較してみます。 関東大震災 全壊 109,713棟 東日本大震災 全壊 129,340棟 100年近く経って、耐震構造の徹底が進んでいても、これだけ壊れたということは、明らかに大きなエネルギーであった事が伺えます。 これに対して、火事での焼失を比較します。同じ数値ではありませんが、歴然としています。 関東大震災 全焼 212,353棟 東日本大震災 全半焼 279棟 半焼を合わせても千分の一程度に少なくなっています。 勿論、都心部の火事との比較なので、その分少ないことは確かでしょう。 しかし、耐火構造と合わせて、国民の意識が大きく改善していることが伺えます。 残念な話なのですが、人的被害も比較します。 関東大震災 死亡/不明 105,385人 東日本大震災 死亡/不明 18,716人 言葉として難しいのですが、ある意味で意外な数値と感じます。 あれだけの凄い津波に攫われたのに、関東大震災の方が被害が甚大だったというのです。 火災被害の差が大きく影響しているのかも知れません。 全体的に見て、津波を合わせて、関東大震災よりも遥かに東日本大震災の方が大きな災害だったと言えそうです。 でも、受けた被害の大きさは、東日本大震災が小さかったと言えそうです。 つまり、技術的にも、人の意識を伴う対策もそれだけ進んでいたのだと思います。 これからも、一層に意識を持って可能な対策を進めていきたいものです。 防災の日を前にして、内閣府が南海トラフの巨大地震に関する被害予想を発表しました。 内閣府の発表には、実際には起こらない地震で、過度に反応すべきではないと条件が付いていました。 しかし、実際の報道は、そういう情報を付けずに過度な反応を見せました。 皆さんはどういう意味だか分かりましたか。 今回、内閣府が発表した地震の内容は次の通りです。 まず、元々予想されている3つの大地震が同時に起きたという想定です。 3つの地震とは、東海地震、東南海地震、南海地震の3つです。 東日本大震災の原因となった東北地方太平洋地震を見るとその意味が分かります。 この地震の元となる断層は、北は釧路沖。南は千葉沖という長い断層のずれが原因でした。 そして、未だ、釧路沖と千葉沖には、大きなエネルギーが溜まっているといいます。 つまり、そういう広域に同時に断層のずれが起きるものではないということは示しています。 勿論、可能性を否定はしていません。想定外ではなく、史上の経験から可能性が低いという意味です。 そういう可能性が低いケースの最大被害を想定したことがこの発表の意味することなのです。 それから、今までも3つの大きな地震の被害想定はされています。 しかし、今回採用されたのは、その想定の中で、一番激しい被害を採用して予想されたのです。 東日本大震災というか、それに伴う原発事故では「想定外」という言葉が連発されました。 今回の被害想定の前提は、そういう想定外を生んだ反省のもと、考えうる最大の被害を想定しているのです。 逆に言うと、今回の想定は、従来の想定外のレベルの予想なのです。 しかも、それが3箇所同時という想定です。実に有り得ない想定なのです。 ここまで説明すると、今回の発表の意味が見えてくると思います。 関東大震災の被害を忘れないために、日本人は防災の日を決めて、毎年、地震被害とその恐ろしさを思い出す様にしました。 それでも、東日本大震災では多くの犠牲者を出したのです。 この防災の日を前にして、センセーショナルな発表で再度、国民の防災意識を高めようとしたのでしょう。 そう勘ぐっても、私は、その考え方に賛成です。 意識して、防災に励みましょう。今日はそのことを思い出す日です。 今日は、昼過ぎから雨です。随分と久し振りの雨です。 段々と強くなってきて、雷まで鳴り出しました。夜に入ると土砂降りの豪雨といった感じです。 予報通りの展開ではあるのですが、これまで続いていた晴天と比較すると、その変貌が面白い。 |
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