愛宕祭の日の昼食です。
もったいない食堂で昼食
佐世保市の消防情報配信サービスを受けています。 佐世保市内の火事の情報が、火災発生、消火、非火災といった情報で飛んできます。 そんな中、あまり聞いたことがない地名での火災が入ってきました。 前田円常寺公民館(塩浸)付近となっていました。 塩浸町ということは分かるのですが。
普通にネット検索しても、町内会名として前田円常寺が出てくるのみ。 場所は、塩浸町なのですが、国道は、35号線と202号線の重複部分。 国道からまっすぐ三川内皿山に向かう道は入って間もない場所でした。 途中、丘陵地帯の谷間を通るのですが、その手前の田んぼの辺りです。 宅地が並んでいます。
目を皿の様にして調べたら、出てきました。 佐世保市の広報情報カレンダー2004.10号の記事でした。 タイトルが「縁城寺跡」でした。 円常寺ではなく、縁城寺が元々で、円城寺、円浄寺とも書くと。
縁城寺は、元々この地域に有ったお寺。 明治の神仏分離政策で廃寺となった寺だそうです。 結果的に、縁城寺が有った辺りの字が円常寺となった。 近くの前田という地域と一体となった町内会だそうです。
記事では、縁城寺の本尊の薬師如来が高台に有る薬師堂に安置されていると解説はあるのですが。 Googleマップでは、薬師堂どころから、前田円常寺公民館の場所も確認出来ませんでした。 でも、こうやってその地域の地名の由来とかが分かる情報は興味深い。 思わず、真剣に調べてみました。
早くも今年の3番目の月が始まってしまいました。 そして、いつもの様に、遅れ遅れの作業がダラダラと続いています。 先月のブログを書き終えたのは、既に3月の中旬に入っていました。 今月のブログの書き始めも、そろそろ下旬という頃。 いつまで続けるやら。
そんなで、今月も頑張ります。
最近、自宅の近くで、鳥が飛んでいるのをよく見かけます。
そんな中、写真を撮影したのは、2月26日でした。
カメラは持ってこなかったので、スマホを望遠にして撮ってみました。
しかし、私のスマホの望遠は、単に、切り取っただけの撮影なのだろうか。
そういう事で、撮影した写真をさらに拡大してみました。 ご覧の通りに、とっても荒い画像でした。 でも、Googleの画像検索で鳥の名前は一発で出てきました。 ジョウビタキという鳥でした。
尉鶲と書くのですが。尉は、銀髪の意味。 頭の横の白い色が銀髪に見えるという意味でしょう。 そして、鶲は、鳥の名前のヒタキに当てられた漢字。 鳴き声が火打ち石の音に似ていることから、火焚きと呼ばれたとか。
チベット、バイカル湖などで生息する鳥で、渡り鳥だそうです。 越冬の為に、佐世保の地に寄ってくれたということでしょう。 居る内に、もっとちゃんとした写真を撮りたいな。
戦火の中のゼレンスキーさんがトランプ野郎に嵌められたのが話題となっています。 そもそも、トランプは、戦争を3日間で終了させると言っておきながら、何も出来ていない。 挙句の果て、戦争終結はEUの仕事で、米国は何もしないとまで言っていた人物。 真面目に対応するとは思えない。 そして、鉱物資源が欲しくて、終戦をチラつかせている。それが現状なのです。
そんな中、副大統領のヴァンスの発言で一気に、ゼレンスキーさんを追い込んでしまった。
元々、トランプに指名を受けた時から、問題人物として指摘されている。
そして、「移民がペットを食べている」と異様な発言もしている。
トランプ政権の異様さは、これからどんどんエスカレートしていくでしょう。
ご愁傷さまです、ゼレンスキーさん。頑張りましょう。