>トップ >ブログ >2025年2月  昨年12月

2025年2月

2月28日(金)

15年間続きました。
レンタルサーバー契約の最終日

3年掛かりの大仕事が完了する日となりました。 Snsの本文を読むと分かるのですが、少し説明を。 15年間利用して来た、レンタルサーバーの契約が終わる日です。

利用開始時に色々と調べて、一番安くて、いろいろと便利なレンタルサーバーでした。 3年前に一方的な値上げが実施されました。 それでも、安価な方なのですが。必要性が下がったレンタルサーバー。 契約を続ける意味がなくなっていたのです。

実際は、色々と問い合わせると、トンチンカンな回答が多いサービスだったことも理由の一つなのですが。 Snsには、その代表的な部分のみ紹介しています。 いずれにしても、長い事お付き合いいただいて、ありがとう。

今年の2つ目の月が今日で終わり。 もう少し時間を掛けたいと思っていた、Windows11の適用も、何だか行き掛りで適用されてしまった。 その結果、いろいろと不具合が出ています。 もう少し、いろいろと説明したいのですが、あまりにも多過ぎて、書き切れていません。 思い出しながら、重要な事は、後追いで紹介します。

今年の冬は、特別に寒く感じました。 雪とかの被害は特別ではないので、私の歳のせいかもしれませんが。 月替りに掛けて、少し寒さは和らぎました。

月が明けるとまた少し寒の戻りがありそうですが。 早く暖かくなってもらいたいものです。 来月に続く。

2月27日(木)

遅くなりました。
愛宕まつり2025

ビーフキーマカレー 今日の昼ご飯で頂いた「S&B 旨肉ビーフキーマカレー」です。 「粗挽きビーフ100%」と書いてあるのですが。 ひき肉を使ったキーマカレーのそのひき肉の状態が最高に美味しい。 コロコロと固まりとなったキーマがとっても美味しい食感で堪らないのです。

さて、何の話でしょう? 記録を遡ると、3年前には、気に入って購入していた記録はありました。 しかし、2年前の正月にいつも買っていたマルキョーの店頭から消えてしまったのです。 時期は覚えていないのですが。 店頭で見なくなったこのカレーをダイレックスで見付けたときです。 取り敢えず、買い置きとして3個を買ってきていました。 でも、大事に大事に頂いていました。そして、今日頂いたものは、2つ目。 いよいよ、あと一つになってしまいました。

そこで、実態を調べてみました。 検索すると、Amazonで6個セットが2,600円。異常に高い価格です。 元々、高くても1個200円程度のカレーなのですが。 6個セットで買っても、1個433円とは驚き。 楽天市場とかヨドバシ・ドット・コムでは、「販売終了」となっていました。

もっと面白いのは、S&Bのサイトを調べてみた結果です。 このサイトでは、販売終了の商品一覧が出ているのですが。 当然の様に、旨肉ビーフキーマカレーは入っていません。しかし!

いくつかの商品を比較で開いてみたのですが。 他の商品は、その商品の詳細のページがあるのですが。 旨肉ビーフキーマカレーのみ、詳細ページか開かないのです。 全くの継子商品になってしまったということですかね。残念!

Windows11の話の続き。Windows11では、Windows10で便利に使えていた機能が消えてしまったのです。 例えば、ツールバーです。 一番下のタスクバーの右端にアイコンがあり、クリックするといつも使うファイルとかを開くことが出来るのです。 Windows10では、24個のファイルと、それと別に20個のファイルを格納した4つのフォルダが入っていました。 いかに便利に使っていたかが伺えると思います。 ネット検索しても、「方法はありません、諦めてください」としか出てきません。

もう一つは、送るの機能です。 ファイルを右クリックして、特定のフォルダにコピーするとか。 ファイルの名前を変えるプログラムに送って、ファイル名を変えるとか、相当に便利な機能です。 この機能は、無くなった訳ではないのですが。 右クリックするとありません。そこに有る、「その他のオプションを確認」をクリックしないと出てきません。 こんな簡単な操作なので、1回クリックと2回クリックでは、それこそ雲泥の差です。

ネット検索しても、解決策は無いのですが。 私自身が相当に昔から利用している手法を使うと、比較的に元のような使い方が出来ると分かりました。 パソコンで使用するファイルは、ライブラリという機能を使用して、使いやすい順番に並べています。 元々、その一番上に、linkというフォルダを作っていました。 頻繁に使うリンクファイルを格納するフォルダです。

このフォルダの今までの使い方と同じ方法で解決です。 ツールバーというフォルダにツールバーに格納していたリンクを置く。 「送る」の意味のsend toというフォルダに送るで使っていたリンクを置く。 まあ、リンクのフォルダを開いておく必要はあるのですが。 一つのノウハウですね。よかったら、活用してみてください。

2月26日(水)

一昨日、2TBのハードディスクをRAID1で二重化していたハードディスクケースが壊れたと報告しました。 早々に、代替え品を購入していました。明日、届く予定です。 届いたら、2TBのハードディスク2本を利用して改めて、RAID1を構成するのですが。 2TBのハードディスクには、最後にバックアップした1TBのデータが入っています。 一旦消して、もう一回バックアップするのかなと少し悩みました。

壊れたハードディスクケースは、1TBまでは正常そうに動作します。 そこで思いつきました。私自身、1TBや2TBのハードディスクは余分に持っていないのですが。 壊れたハードディスクケースは、RAID0というストライピングの機能があります。

500GBのハードディスクを2本搭載すると、RAID0の機能を使って1TBのハードディスクとして動作出来るのです。 ということで、2TBのハードディスクから、1TB分のバックアップを取り出すことにしたのです。 1TB分のデータのコピーは相当に時間が掛かります。5時間以上。 そういうことで取り掛かったのですが。

一方、随分前にレンタルサーバーの契約を終了することにしたと報告しています。 今月末がその最終日です。 既に有効には機能はしていないのですが、まだ、Webサイトとして動作しています。 だから、Webサイトのアクセスログも残っています。 今までは、翌月の1日に1ヶ月分のアクセスログが提供されたのですが。 今月のアクセスログは、旧態依然の手間がかかる方法でダウンロードする必要かあるかもしれない。 そういうことで、昨日までの25日分のアクセスログをダウンロードしました。

ダウンロードした25個のファイルを選択して、保管用のフォルダに移動しようとしました。 左側のフォルダペインをスクロールして、移動先のフォルダを表示しました。 そして、25個のファイルを選択したのですが。 何故だか、左側のフォルダペインが、元のダウンロードフォルダまで戻ってしまって、移動が出来ません。

また、Windows11のバグが出たと思って呆れたのですが。 後日の実験で、並行して始めた、長大なバックアップの動作中と相まっての不具合だった様子。 Windows11には、色々な事が起きます。Windows10まででは起きなかった事が。

2月24日(月)

水仙の花のついでに。
裏山の梅の開花

私のパソコンでは、何年にも渡る写真の画像だとか、大変沢山のデータが入っています。 データを格納しているドライブは、RAID1という手法で2重化しているのですが。 これは、1つの装置でデータを保存しているので確実ではありません。 そこで、別にもう一つドライブを準備して、複製により、バックアップしていました。 これも、RAID1で2重化しています。結果的に、4重化のバックアップなのですが。

数日前にこの複製のドライブのデータが消えているに気づきました。 初期化が必要という状態で完全にデータが喪失してしまったと思いました。 まあ、複製が消えただけなので、そんなに気にしていなかったのですが。 今日、復旧できるか試してみました。

最初は、複製のドライブが1TBと何となく少ないと思っていたのですが。 実際に搭載しているドライブは、2TBのハードディスクでした。 RAID1を構成しているハードディスクケースが故障していたのです。

普通のRAID1構成の装置なら、片方のハードディスクが故障と知らせてくれるのですが。 今回故障の装置は、ハードディスクに問題ないのに、間違えて、データが消えたと報告したのです。 そして、致し方なく、初期化して、再度バックアップしようとした。 しかし、2TBの容量が1TBしか認識されていない。ひどい状況でした。

今回、故障となったRAIDドライブの装置は、玄人志向というメーカーの装置です。 使い始めて、異様な仕様に驚きました。 RAIDの動作仕様を設定するのに、装置を分解しないと設定出来ない。 この玄人という名前が、私には素人としか映らなかったのですが。

この装置は、2014年に購入していました。 途中で休止期間もあるのですが、11年間の使用でした。 別に同様にRAIDドライブの装置が壊れたことがあります。 それも、2015年に購入して、2023年に故障。8年間しか持ちませんでした。

これで分かったこと。バックアップは、本番と同等に信頼度が必要。 RAID1で使用する装置は、6年程度で買い替えないと、信頼度は保てない。 ある意味、被害無しで良い経験でした。

2月23日(日)

一昨日に、致し方なくWindows11にアップグレードしたと報告したのですが。 早々にバグの報告です。私が、バグだと感じたという話ではありません。 QAで質問が有って、Windowsに詳しい方からの回答です。 「Windows11のバグだからフォーラムに質問したら」と助言していたので、バグに間違いない。

私のパソコンは、背景(壁紙)をスライドショーに設定しています。 私が集めた綺麗な画像を順番に表示してくれます。 懐かしい写真、感動の映像といろいろ楽しめます。

一方で、マルチデスクトップという使い方もしています。 元々、ディスプレーの2画面を同時に表示して、横幅2画面分で使っているのですが。 それをもう一つ開いて、切り替えて使う使い方をしています。 理由は、Webサーバーの画面用に切り替えたデスクトップを使用するのです。 普通の作業は、2画面で表示する。Webサーバの作業は、別の画面で表示して作業する。 今までは、快適に作業出来ていました。

Windows11にして、このディスクトップを切り替える作業をしたら、背景が変わってしまうのです。 スライドショーに設定しているのに、勝手に単一の背景画面に戻ってしまうのです。 ネットで検索すると簡単な「背景画面の設定方法」が一番多い。 そして、「スライドショーに設定している為に画面が変わる」という初歩的なQAに溢れていました。 真実を知るのに、相当に苦労しました。

見つけた回答の意味は、理解に苦しみます。 「この辺の仮想デスクトップ機能はまだ未成熟な面があり」です。 1年前のQAで回答された専門家の回答です。 Windows11の背景画像の制御は、まだ未熟なので、バグが有ると断言しているようです。 しかも、1年経っても、まだ解決されていない。

遅れてブログを書いているので、その後の状況も把握した上で記録しているのですが。 これから無限に続くWindows11のバグに悩まされることになります。 困ったものだ。

2月22日(土)

今日は、佐世保市相浦地区の愛宕祭りに参加を予定していた日。 予定通りに参加してきました。 最近の毎年の事で、まあ、変わり映えしないと言えばそういう感じなのですが。 今まで意識していなかった白なまず様を認識したとか。 相浦港のもったいない食堂の料理が寂しかったとか。 また、近々、snsで報告いたします。

ケーラン2025 その中で、かなり細かい話なので、snsで報告しない予定の話を。 それは、ケーランというお菓子の話です。 佐世保市で「帰らん」という意味の方言で付いたお菓子の名前。 「美味しすぎて帰れない」とかいろいろ解説はあるのですが。

今年も買おうと、店を探して購入したのですが。 今年の形は少し違う。ケーランではありません。 単なる餡餅としか見えません。 昨年までは、円筒形の形状だったのですが。

お店の説明では、ケーラン製造機械が壊れたので、仮の姿だとか。 写真は、食べ始めて思いついたので、残った1個だけの写真でした。 あしからず。

2月21日(金)

やっと咲きました。
庭に咲いた水仙

とうとう、私のパソコンをWindows11に上げてしまいました。 でも、そのきっかけが酷い。 ある時、パソコンを立ち上げると、Windows11に上げる方法を選びなさいと出てきました。 一つは「このまま、アップデートする」でした。 そして、もう一つは、「ダウンロードのみする」でした。 仕方なく、ダウンロードするを選んだのですが。

その後、ウィルスパターンのアップデートが降りてきた時に困りました。 ウィルスパターンのアップデートを実行しようとすると、Windows11に上がってしまう。 まったく、マイクロソフトは、酷いことをするものです。 まあ、いずれ通る道だったのですが。酷いことになるとはつゆ知らず。

2月20日(木)

また、柚木で少し時間がありました。 時々紹介している様に、元佐世保市市長の朝長さんが佐世保のいろいろに史跡などを紹介しています。 もう、既に昨年末の話になるのですが、「中触の観音堂」を紹介されていました。 私は、2021年10月30日に紹介しています。 『もう一つの泉福寺(佐世保市柚木元町)』の記事なのですが。 そう、大野地区に有る泉福寺観音堂と同じ名前の観音堂がもう一つ有ったのです。

朝長さんの記事では、陽慶山泉福寺跡と説明されていたのですが。 大野地区の観音堂が焼失し、ここに移されたそうです。 そして、もう一つ参考となった事が。 柚木町の町内会名称を見ると、町内会名にカッコを付けて地域の名前が出ていました。 中触、上元触、元触という地名が出ていました。 そうなんです。地図には出てこない地名が、これで一つ分かりました。

おっと、話題をそれてしまいました。 この記事で思い出して、柚木町の中なので、アクアを使って、もう一回行ってみました。 前回は、手前の広い場所に車を止めて、歩いて向かったのですが。 その事を忘れて、観音堂の場所まで、アクアに乗ったまま行ってしまいました。

前の車と違って、車幅も車長も短いので小回りは効くのですが。 それでも、あぜ道の様な道で、車幅がはみ出す程度の細い道でした。 帰りに、道の入口にヤマトの配送車が止まっていたのですが。 「まさか車が通るんなて!」とびっくりしていたかもしれません。

さて、続いて大変な経験をしました。 その後、ドライブで、国道498号線を潜木町辺りまで向かいました。 国見峠へ向かう道を登り、そして降りてくるのですが。 丁度、その道の中程、西光寺の上の方、降りる方向を見て右側が畑で広々とした場所だったのですが。

その広々とした畑から、鳥の大群が低く飛んで、道路を横切ったのです。 ガサガサとした音が響きました。鳥の大群と接触してしまったのです。 私の車両も時速50km以上。鳥はもっと早い速度で飛んでいたでしょう。 車に傷ついたのは、覚悟したのですが。

幸いにも、傷は付いていませんでした。 ただ、フロントガラスとボンネットに黄色い液体が飛び散っていました。 体が壊れるような衝突なら傷は付いたと思います。 体液か尿を吹き出す衝撃を受けたのかも知れません。

気持ち悪いので、よかもん市のトイレで水道を貰って洗い流しました。 それにしても、50年間ほどの運転歴で始めての経験でした。 そして、気持ちが悪い体験でもありました。

2月19日(水)

ドライブの途中の写真です。
立石崎の陸繋砂州、再び

家内が知人と昼食を摂るのに、古民家カフェ「驛」を利用したいと言ってきました。 予約して欲しいというのです。 というと、最近、Amebaブログのアクセス解析で気になっていました。 昨年の3月17日に行った時の食レポをsnsに掲載していました。 Amebaブログだと『 古民家カフェ「驛」 』の記事です。

何が何かと言うと。最近1ヶ月程度のアクセス履歴を見ると、50件近いアクセスがあるのです。 まあ1ヶ月に1,000以上のアクセスはあるので、そんなに多いかというとよく分からないのですが。 あるタイミングでは、アクセスランキングで第3位を記録していました。 結構、皆さんが興味を持っているということでしょうか。

去年、紹介した記事の中にその秘密があるのでしょう。 ここは、このお雛様の季節に、多数のお雛様が飾っているのです。 つまり、驛のお雛様を見たいと検索している方が多いのでしょう。 果たして、予約はいっぱいで取れませんでした。

2月18日(火)

佐世保に来てからの同僚からLineで連絡がありました。 お孫さんが東京の施設で、自ら描くイラストの展示会を開くというのです。 私が関東に住んでいた事を知っているので、私の知人にも知らせて欲しいというのです。

私に出来ることは、snsで宣伝するくらい。 「関東の」と言われると、関東に住んでいた頃の知人との繋がりです。 そうなると、FaceBookが一番適切かな。 富士通の頃からの友人や、厚木市の知人と繋がっています。

そういうことで、FaceBookで紹介しました。 『展示会のお知らせ 於:lyf銀座東京』です。 取り敢えず。

うり坊対策を検討しました。 裏山からうり坊がやってくる場所は、先日説明した裏山入口。 そこに柵を作れば良いのかな。 取り敢えず、試験的に、枝を杭に仕上げて、境界に並べてみました。 まあ、効果の程は、期待薄ですが、まずは実験です。

2月16日(日)

やっと撮れたヒヨドリの紹介です。
庭に巣作りした鳥の名前

今日は天気が悪く、薄暗い日でした。 裏庭で物音がすると覗き見ると驚きの光景でした。 イノシシに似た小さな獣が3匹も、裏の倉庫の周りをウロウロしていました。

うり坊1 裏山の登り口から顔を出したその正体。 正面から見ると、まさにイノシシの様相です。 まさか、住宅地に囲まれた裏山にイノシシがいるとは、唖然でした。

そして、昨日処理したあの丸太の理由が分かりました。 仕草を見ていると、鼻面で土を掘るような動作です。 そうやって、山肌に転がっていた丸太を落としたのでしょう。

うり坊2 そして、横面を見せてくれました。 まさに、うり坊の斑点が見えています。

襲われたとしても、角は無さそうだし、小さいので近寄ってみました。 すると人影を見ただけで、裏山の上の方に逃げていきました。 しかし、困ったものだ。どうしよう。

2月15日(土)

当家の裏庭と裏山の間辺りの清掃を実施しました。 きっかけは、数日前の不思議な出来事でした。 裏山に登る登り口があるのですが。 その登り口に枝が数本落とされていました。 それも、10cm程度の太くて50cm程度もあろう枝でした。

それだけではなく、登り口の横の斜面の部分からは、落ち葉や泥が落ちてきていました。 何が起きたのだろうかと不思議だったのですが。 ついでに、崖の上、といっても3mも無いのですが、縁の辺りから、落ち葉や泥を払い落として。 その下の雨水が流れる窪みを綺麗にしました。 翌日にその原因を知ることになるとはつゆ知らず。

ついでなのですが、その裏山に登る場所の前に枯れた大木が立っていました。 太さ15cm程度で高さとして3m程度が残っている枯れ木です。 幹はスカスカで上の方は折れて無くなっています。

一気には、危険なので、上の方から短めにハンディ・チェーンソーで切り倒します。 でも、1m程度の高さになった所で、結構、幹がしっかりしている部分が出てきました。 手すり代わりにもなるので、残った部分の幹の表面を綺麗にして残しました。 朽ちた様子を発見して数年が経っていました。やっとスッキリです。

2月14日(金)

今日の昼食は、ラーメンです。 佐々町に有る一確というラーメン店です。 しっかりとした豚骨の九州ラーメンなので、気に入っています。

度々話題にしていますが、車をアクアに乗り換えてドライブが楽しい。 ガソリンの減りが少ないというのもあるのですが。 うまく走ると、リアルに見れる燃費が跳ね上がるし。 ブレーキで充電が進む様子も楽しい。

ということで、佐々町の近くの浅子町に有る立石崎の陸繋砂州に行ってきました。 ドライブがメインなので、砂州に降りることはしませんでしたが。 途中の狭い道とかも楽しい。 乗り換える前のプレミオより一回り小さいのです。 取り回しが楽というのも楽しいという訳です。 陸繋砂州についてはまた、snsで紹介いたしします。

2月13日(木)

またまた、大きな鳥が窓の外に止まりました。 今回は、ピアノの練習をしていたのですが、外に動く気配を感じたので、見てみると大きな鳥が止まっていました。 ピアノ演奏を中断して、カメラを取ってきました。

比較的にうまく撮れたので、Googleレンズでその種類を検索してみました。 普通は、いくつかの候補が出てくるのですが。 今回は、結果の全てがヒヨドリと言っています。

2年半前に、私の部屋のすぐ前の柊の木で巣作りし、巣立って行った鳥かな。 当時も、ヒヨドリと推測していましたが、確信はありませんでした。 やっと、その名前に確認が持てました。また、snsで紹介させて頂きます。

中古で買い替えて乗っているアクアなのですが。 車を駐車して、降りようとすると、パネルに赤いランプが点いている事が分かりました。 もう、乗り始めて2ヶ月が経つのですが、今まで気づきませんでした。

帰宅して、入手していたアクアのマニュアルで確認すると、何とイモビライザーの動作中を示すランプです。 比較的安価で購入したので、そんな機能が付いているとは思いませんでした。 盗難防止に有効な機能ですね。

ただ、車の鍵は、スマートエントリーキーが1個しか付いていませんでした。 予備を作ったらいくら位かを調べたことがあるのですが。 イモビライザーが付いていなければ、2万円以下で作れそうでした。 しかし、イモビライザーが付いた車のキーは、何と10万円以上も掛かるらしい。 良いような悪いような、複雑です。

2月12日(水)

8日に報告した、新しいマザーボードのUSB 3.2Gen2の性能測定の結果です。 あまりにも異常な結果なのですが。技術的に複雑なので、超簡単で説明したいと思います。

まず、おさらいとしてUSBの種類です。 USB2.05Gbpsの性能。 USB3.2Gen110GbpsUSB3.2Gen220Gbpsの性能です。 新しいマザーボードには、3種類共付いています。 能力測定には、USB3.2Gen2の規格のスティック型のUSBメモリです。 それから、USB3.2Gen2の規格のUSBハブも登場します。 間に挟むと性能が落ちるかどうかを検証します。

結果を説明する前に、性能を示す数値の意味を説明します。 何故かというと、性能測定するソフトが出す数値の単位が違うからです。 今までの説明では、「Gbps」という単位で、「1,000,000,000bit/秒」という単位です。 ソフトが出す数値は、「MB/s」というもので、「1,000,000Byte/秒」という単位です。 Byteは、8bitなので、例えば、10Gbpsは、1,250MB/sという比率になります。改めて、USB2.0は625MB/sの性能。 USB3.2Gen11,250MB/sUSB3.2Gen22,500MB/sの性能です。

比較の為に、データを読み取る場合の意味の、readの性能で比較してみました。 一番、性能が高いはずのUSB3.2Gen2の端子に直接接続すると、44.33MB/sという数値でした。 少ないですね。公称性能の1.8%の性能しか出ていません。 何だか、ガッカリだったのですが。びっくりするのはこれからです。

USB3.2Gen1の端子に接続すると何と151.7MB/sという性能が出てきました。 USB3.2Gen2の3倍の性能が出ています。 USB3.2Gen1の公称数値に比較すると12%です。性能比は、USB3.2Gen2の場合の6倍となります。 つまり、USB3.2Gen1がUSB3.2Gen2よりの性能が有るという結果に驚きでした。 でも、まだまだ驚きが続きます。

USB3.2Gen2の端子にUSB3.2Gen2のUSBハブを接続して性能測定をしてみました。 通常なら、同等か性能が落ちるはずなのですが。 何と151.8MB/sという数値が出てきました。 直接接続した場合の、約3倍の性能が出ているのです。 ハブを間に挟んで、性能が上がるなんて信じがたい。

念の為に、直接接続でもう一回測定して見ましたが、殆ど変わらない数値でした。 正直言って、技術的に説明出来ない現象に遭遇ということです。 まあ、USBメモリそのものが、USB3.2Gen2対応とは謳っていますが、実際の性能数値は明記していないものです。 公称数値の10%程度以下でしか動いていないので、誤差の内かも知れません。 残念ながら、あまり意味が無い検証で終わりました。

2月11日(火)

少し遅くなりましたが、久しぶりに行ってきました。
ポットホール公園で散歩

先日、佐々町の図書館に行ってきました。 佐世保市の図書館は、大きいのですが。 手近ということもあり、利用者カードも作ってきました。 家内と2人分を登録して来たのですが。トラブルが。

Webで検索とか、借用予約とかが出来るというのですが。 その登録の為に、仮パスワードのメモが一緒に渡されました。 仮パスワードの有効期限が有るというので、本登録してみたのですが。 家内の分を含めて、IDかパスワードが違うとエラーとなりました。 何故だろうと、佐々町の図書館に問い合わせしたら、次の来た時に調べましょうと言われたのですが。

暫くして、その担当者の方から電話連絡。 「奥様の分と間違えて伝えたかも知れない」というのです。 確認すると、確かに逆にすると正式な登録が出来ました。 担当者の方は恐縮されていましたが。間違いなく、私もミスです。 何でテレコを疑わなかったのだろうか?。 正直言って、お恥ずかしい出来事の暴露です。

自宅の裏庭は、裏山に繋がっているのですが。 その入口が異様に状態となっていました。 10cm程度の丸太を50cm程度に切断した物が何本も転がっていました。 何本も。なんとも異様な風景だったのですが、まったく理由が思いつかない。

原因が分かるのは、数日後なのですが、取り敢えず、状況の記録のみ。

2月10日(月)

昨年の11月から12月に掛けて、隣家の解体工事が行われました。 後半で、屋根の解体で土埃が大量に発生しました。 そこで、業者が停止していた水道を一時的に復活されて、散水しながら作業を続けていました。 そうやって、12月に入った頃に解体工事は終えたのですが。

隣家の漏水 隣家なので、近くを通ると工事が終わった現場は目につきます。 随分前だったのですが、その現場で発見した水漏れの写真です。 見つけたのは、年末頃でした。 様子を見ていたのですが、止まりそうにありません。 水道の無駄遣いとなるかも知れないと佐世保市の水道局に連絡して見ました。 そうしたら、今日、水道局の職員が来てくれました。

そうやって、調べてくれたのですが、あら不思議。 水道の水はまったく流れていないそうです。 水道メーターには、微小な流れも検知するメーターもついています。 それが、全く回転していないのは見せて頂きました。

既に、2ヶ月も漏れ続けているのですが。 出ている水は、配管に残った水の様子でした。 不思議な話です。

2月8日(土)

昨日のメジロの話です。
窓の外でドスンという音が

パソコンのWindows11対策で、マザーボードを買い替えたと説明しています。 まあ、かなり新しいマザーボードなのですが。 それにつれて、機能もかなり高くなっています。 その中で、USBの仕様を少し調べたので、記録しておきたいと思います。

一昔前では、USB1.0が鈍くて、USB2.0が必要という時代も有ったのですが。 その後、USB3.0という物が出来てきました。 私のマザーボードには、フロントパネルにUSB2.0の2個とUSB3.0が1個。 ケースの仕様がかなり古いので致し方がりません。 これは、マザーボードではなく、ケースの仕様です。

マザーボードのバックパネルという後ろにある端子群には、色々と付いています。 USB2.0が2個、USB3.0が2種類2個ずつです。 この「USB3.0が2種類」が今日調べたことです。

実は、USB3.0はどんどんと発展していって、いろいろな種類があります。 USB3.0、USB3.1、USB3.1 Gen1、USB3.2 Gen1、USB3.2 Gen2、USB3.2 Gen2x2、と進化しました。 しかし、これは、何故だか、同じものが沢山あるのです。 具体的には、USB3.0 = USB3.1 = USB3.2 なのです。 最終的に存在するのは、USB3.2 Gen1、USB3.2 Gen2、USB3.2 Gen2x2の3種類。 正確には、中間のGen2の部分は、Gen1x2、Gen2x1 の2種類もあるのですが。

Gen1が通信速度が5Gbpsという速度。Gen2がその倍の10Gbps。Gen2x2は、10Gbpsの2つ分で20Gbpsという具合です。 そして、私の新しいマザーボードには、USB3.2 Gen1とUSB3.2 Gen2が2つずつ付いているのです。 そこで、このUSB3.2 Gen2を体感してみたいとさらに調べました。

現在、パソコンには、UBSのコネクタは、Type Aという大型コネクタの仕様なのですが。 USB3.2 Gen2 TypeAに繋がるUSBメモリを探してみました。 すると驚きの事が判明しました。 基本的には、USB3.2 Gen2 TypeAは、希少コネクタだったのです。 USBメモリでUSB3.2 Gen2の性能を持つものは、全てType Cという最新のコネクタしか無かったのです。 なんだか信じがたかったのですが。

取り敢えず、USB3.2 Gen2の性能を体感する方法を検討。 USB3.2 Gen2の性能を維持したまま、Type AとType Cを変換する延長ケーブルは、日本では販売されていませんでした。 変わりに、Type AとType Cの変換コネクタがありました。 なんだか、無駄なような気がするのですが。 USB3.2 Gen2の性能を持つUSBメモリだけでは駄目だということ。 合わせて、Type AとType Cの変換コネクタを購入して見ました。

2月7日(金)

午前中に、パソコンを使った作業をしていました。 パソコンの画面から左を見ると、窓の外が見えるという環境なのですが。 作業していたら、なんだか、ドンという非常に軽い音がしました。 何だろうと外を見てみると。

目の前の柊の枝メジロが止まっていました。 観察すると、盛んに方向を変えながら、必死にしがみついているという感じを受けました。 まもなく、ストンと地面に落ちてしまいました。 地面に落ちて、蹲っている感じです。

当家の庭には、時々野良猫が来るので目を外せません。 5分間位が経ったでしょうか。 その内に、元気に飛び出していきました。 無事で良かった。 写真は撮ったので、また、snsで紹介致します。

2月6日(木)

朝長さんの話題を追いかけました。
由起小学校里美分校

一昨日の雪は残っていないのですが。 昨夜から朝に掛けてまた雪が降る予報でした。 しかし特段、雪が積もることもなく、午前中はチラチラと雪という感じでした。 昼過ぎに、また柚木に行く用事がありました。 柚木から国見山の登る坂は、結構、急な登道です。 どの程度の温度差となるか確認してみました。

自宅を出る時の車の車外温度計は、4度を差していました。 柚木まで、変わらなかったのですが。 潜木の近くまで登ると、3度まで下がりました。 この道は、国道498号線で結構交通量は有るのですが。 道路が日陰となった場所では、道路の中央部分に雪が残っていました。 丁度、タイヤの間が轍となった感じです。

夜になって、佐世保での事故がニュースに流れました。 丁度、私が昼間に潜木の近くまで行ったのですが。 その辺りで、道路凍結の為に事故が発生していた様子です。 私も走る時は、慎重に走りましたが。 結構、際どい場所に来ていたということかな。

2月5日(水)

今日は、大仕事を熟したので、少し報告致します。 当家の亡き義父は、菊の大家で、いろいろな賞を貰っていると報告した事があります。 その育成の為に、ビニールハウスがあります。 今は、物干し小屋と保管庫として利用しているのですが。 義父が元気だった頃に、置いていた荷物が結構あります。 鉄くずが結構あるという噂もあったのですが。 思い切って片付けることにしました

片付けたのは、1.5m四方程度に2m程度積み上がった荷物だったのですが。 金属くずはそんなにありませんでした。 金属としては、大工が出来る様なノコギリから、ハンマーなどの工具類が多数。 サビが多いので使えない物も有るのですが。 結構使えそうな道具も沢山。

問題は土。植物のために土を購入して、袋ごと10袋以上という単位で保管されてしました。 一番困るのが、ビニール袋が老朽でバラバラ崩れている状況。 さらに、雨水を受けて濡れているものまで。

取り敢えず、敗れた袋は、皿に受けて。 大きなザルトレーがあるので、並べて乾かしてから片付ける事にしました。 父が亡くなって10年弱。少しづつ片付けていきます。

2月4日(火)

降雪はありましたが、この冬始めての積雪です。
佐世保の積雪

積雪が有った話とは直接関係は無いのですが。 1月のブログを遅れて書いていました。 「1月は何かにつけて雨多い」という説明を書いていて、本当はどうなのとの疑問が。 気象庁のサイトで過去の天気のデーターベースが載っていました。 少し調べたので、紹介しておきます。

先月の1月で、雨が降った日は、7日間でそんなに多くはありません。 ただ、日照が無い曇りと雨が降った日を合わせると、18日間で半分以上。 逆算しても分かるのですが、晴れで日照も有った日が13日間でした。 まあ、そんなに大差は無いのですが。 体感に似合った実績というのが分かりました。

今年は、いつも通りに寒い冬。天気が悪いと外出は控えていてます。 運動不足が気になりますね。もう少し頑張らないと。

2月3日(月)

昨日、パソコンのログイン画面で、パスワード入力ではなくPIN入力の画面が出てくると説明しました。 PINは削除しているので、出てくるはずはないのですが。 画面をよく見ると、なんか説明していました。 「パスワードエラーが続いたので、チャレンジフレーズを入力してください」と出ていました。

電源を入れて、PINが要求されているのに、パスワードと思って入力していました。 だから、エラーになるのは必然的なのですが。 何度かエラーすると、簡単な英数字のチャレンジフレーズを入れる必要が有ったらしい。 これを入れていないので、画面はいつまでもPIN入力要求を表示していたのでした。 まあ、専門家にして見れば、素人向けの訳が分からない仕組み。 知りたいと思いませんが、いろいろと引き摺られました。

私は、新聞社の無料ニュースメールを受信しています。 以前は、割と沢山受信していました。 今は日経ビジネスダイアモンド・オンラインの2種類。 月に230通程度なので、日に8通程度の受信でしょう。 どちらも、htmlメールで送ってくるのですが。 当然ながら、テキストメールとして開いていました。 しかし、2月に入ってから異変が。

ダイアモンド・オンラインは、それまで日に3通程度。 1通は、テキストでニュースタイトルが一覧で見れるメールで有用でした。 もう1通は、ダイアモンド社の売り込みメール。 そして、最後は、htmlメールでないと内容が分からないメール。 最初のメールが有るので、利用していたのですが。

2月に入ってから、テキストで読めるメールが来なくなりました。 代わりにhtmlで開かないと内容が分からないメールが2通。 多分、何でこんなにテキストメールに拘っているのか疑問に思うかも知れません。 私が使っているメールソフトのthunderbirdは、テキストを基本としています。 htmlで開くと、リモートコンテンツをブロックしましたと警告を発します。 もう一回操作しないと内容が見れない。 しかも、終わったら、元に戻さないとセキュリティが甘くなります

一応、表示しているurlをクリックしたら、ホームページで内容は見れます。 でも、これってダイアモンド社のホームページを開くのと何ら変わらないのです。 ニュースメールを貰う意味は有るのかな。 ふしぎな体験でした。

2月2日(日)

またカニで失敗しました、の談です。
勇栄丸でカニ料理

まだ、パソコンでトラブルが続いています。 パソコンを立ち上げると、パスワード画面がよくありません。 「PINを入れてください」と出ていて、そのままではパスワードの入力が出来ません。 入力欄の下にオブションというボタンがあります。 それを押して、パスワード入力を選択すると、パスワードに切り替わるのですが。 当然ながら、面倒過ぎます。

この現象は、先月の21日の記事で説明した事が原因です。 Windowsの再認証を行った後の処理の問題です。 今まで使っていたアカウントのログイン方法を勝手に変えてしまったのです。 その復元の手続きの中で、勝手にPINが設定されてしまったのです。 マイクロソフトは、パスワードの代わりにPINが良いと説明するのですが。 PINは数字だけのパスワードです。セキュリティが高いはずはありません。 まあ、PINの格納方法でそう言っているだけなのですが。

PIN入力を止めるには、登録しているPINを削除するだけです。 そういう事で、本日、削除したのですが。 実験すると、まだ、PIN入力で立ち上がってきます。 困ったものだ。

2月1日(土)

Amazonの脅し 同じ内容でAmazonからの脅しのメールの2通目が届きました。 小さくで分かり難いと思います。こう、書いてあります。 「ご注文商品についてご返品頂きましたが、以下の理由で返品処理を進めることが出来ません。 返品処理が進められない理由:使用感、傷・汚れあり。 2月11日までにご連絡またはお手続きが無ければ アマゾン返品係から着払いで返送させて頂きます」と。 まあ、この文面通りの状況なら致し方がない事の様にも見えますが。

この商品は、ずっと話題にしているマザーボードの事です。 この返品に関しては、先月の18日の記事で説明しています。 動作が変だと、Amazonのサポートに連絡しました。 すると、一方的に、商品を返品してくださいと指示を受けたもの。 動作確認で問題が有ったから、使用しているのは当然です。 使用感が有るから返品は受け付けられないとは信じ難い話なのです。

このメールが最初に届いたのは、1月28日でした。 最初は驚いて、Amazonのサポートに連絡したのですが。 「返品係がシステム上出しているメールで無視してください。 返金の手続きは完了しました。」との説明を受けました。

画面の上の方に、今回を含めて3通のメールが並んでいます。 1月28日に2通のメールが届いているのですが。 上記の内容と、もう一通は、「返金手続きを完了しました」という内容です。 つまり、返金は終わっています。 そして、問い合わせしたにも関わらず、同じ内容のメールがまだ届く。 その内容は、「着払いで送るぞ」という脅し文句です。

一応、もう一度Amazonサポートに連絡し、念押ししましたが。 こんな、客を脅すような行為は絶対に止めて頂きたいものですね。 腹立たしい。




以下、フッター